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2023年11月の記事一覧
寝かしつけたあとのベビーと暗闇のなかでバッチリ目が合って(鼻息荒め)、肩まで掛けた毛布が足の下まで下がってて掛け直したら3秒で蹴り飛ばされた。まだ眠れないようだが、なぜかご機嫌なので癒しでしかない。では、ママは先に寝ます。
内祝いのギフトを選ぶ作業だけで半日が溶けていった…おそるべし…。ちなみに残り半日は寝てた。
産後の何が大変かって……
産前いちばん困ったのが、これ。
つまり、産後はどうやらとっても大変らしいが何がどう大変なのかよくわからない。大変さの正体がヴェールにつつまれている。……もしかしたらわたしが情弱なだけで周知の事実なのかもしれないが。
そもそも「大変さ」というのは主観なので、感じ方の個体差はあるだろう。しかも産後の状況だってまちまちである。簡単には伝達しがたいものなのかもしれない。そうだとしたら、ここでわたしが個
1か月健診…夫婦で、もしくは母を連れて、おとな2人体制で臨むのが一般的らしく、母子だけで行ったら初っ端の尿検査で詰んだ(抱っこ紐しながらはムズすぎ)。そして小児科でも産科でも会計でもわが子がいちばんでかい声で泣いていた。極めつけは帰りの満員電車で、生命の危機を感じた。
ハックションした後に二発目ありそうな顔をしたのに、口開けて出てきたのがやさしい「はあ〜」のため息だったベビー。かわいいやつめ(たぶん本人も拍子抜けしている)。
授乳中にどうしても咳が堪えきれなくてゲホッとやったら、ベビーもその衝撃でむせてしまった。ご、ごめん…。揃って咳き込む親子の図。
お雛巻き然りコニーの抱っこ紐然り、失敗したときのリスク(ギャン泣き)が高くてひよりがち。結局、膝に抱き続けて一日が終わる。にじり寄る腱鞘炎の未来に恐怖しながら、時々放たれる破裂音(オナラ)に癒される。
新生児、たまに声量が爆上がりして半ばパニック状態で泣くことがあってギョッとする。心臓に悪いわ…
インターホンが鳴って、泣いているベビーをあやしながら出たら、宅配のおねえさんが目尻を下げて「かわいい、かわいい」と連呼してくれてほっこり。ベビーも泣き止んでまんざらでもない顔をしていた。