地方公立高校卒業後、東大に現役合格した経験をもとに受験について書いていくnoteの第一弾です。 今回の内容はタイトル通り。実は、地方高校の方が選択肢が広いんじゃないか?そして、それは受験生の幸福度にも繋がってるんじゃないか? 地方からの受験は不利では?と思いがちですが、あながちそうじゃないかも?という話を、今日は書いてみたいと思います。 1. 大前提:国公立大学は1つしか受けられない(基本的には)めちゃめちゃ当たり前ですが、特例を除いて、1年で受験できる国公立大学は1つ
こんにちは。これが初めての投稿です。 僕は田舎のごく一般的な家庭に生まれ、何の変哲もない公立中学・公立高校へ通学。特に予備校へ通ったりもせず、東大に現役で合格することができました。 改めて、「かなりコスパよく合格してる!!」と我ながら思います。 大学で感じたことは、自分の経歴はかなりレアなのでは?ということ。 そして、到達したゴールが同じなら、小学校から超絶ハードな受験戦争に身を投じてきた同級生よりも、自分は幸せな学生生活を送れていたかもしれない、ということです。