自己循環と緊張、貧血の関係性
空間の先取り
そんな言葉がぴったりの1日を過ごしたんだな、と感じた今朝のこと。
空間パートナーシップという言葉を創っているひろみっちのメッセージを今朝受け取り、そうか、昨日のは先取りだったな、と思ったのでした。
昨日の記事に書いた Let's dance everyday! は、共鳴しあっていた結果だったんだな、と実感。
ひろみっちのLINE@で配信されたメッセージの内容はこのブログ記事のことだった。
自己循環と共鳴の話。
同時に、私が先取りをするレッスンとしてやっている、「宇宙空間手帳術」では、新月のメッセージもやってきた。
ひろみっちのサービスをいくつか連動して利用しているので、どれがどのメッセージだったっけ?と振り返ることもあるのですが、基本は全部同じ。
自己対峙の中にある答えの探し方
その新月のメッセージの中にも昨日の先取りだったな、と感じた答えがあって、そこに「自律神経のバランス」に繋がる話が出てくる。
でね、繋がったのは、、、私の幼少期の体験。
小さい頃から本番が嫌いで、その「嫌い」な理由は、「失敗したくない」とか「見られている」という恐怖だったのは、自己対峙から見えてきたこと。
ステージの上で注目される=外側
という図式を理解はしていたけれど、昨日の娘のステージでそれが腑に落ちた。
緊張してしまう、、そんな緊張は外側に対して起こっている話で、自己循環ではない。
自分自身の循環が起こっていれば、観客はいないに等しい。
何かのため!とか、他人に対してのパフォーマンスをすることが、要は緊張を作っているだけのこと。
自己循環を起こせば、緊張は起こらない(のであろう・・・)
そういえば、、、いつの日からか、講演会で緊張しなくなっている。
幼少期から、緊張で貧血を起こす、倒れることを繰り返してきた。
これは、交感神経と副交感神経の切り替えの波が大きいことを示す。
外側に対して「せねばならぬ」「こうでなくてはいけない」という思い込みの強さが、ハリボテの私を作り上げていった。
だから、貧血が起こる。
手足が冷たくなって、目の前が一瞬暗くなったら、次は吐き気がして倒れる。
病弱なのかと思っていた(笑
だって、誰も教えてくれなかったよね。
貧血が起こっていたメカニズム。
緊張状態が「当たり前」だった私は、家庭環境の中にも同じことがあった。
原田さん宅の優子ちゃん
どこにいてもそう言われることを拒んだ。
なんで、どこにいたのか知っているの?
狭い町内ではすぐに知れ渡る。
どこにいても、誰かに見られている、みたいな話。
「外側」の話だよね。
これが「緊張」のキッカケだった様子。
機能解剖学を学ぶことで、骨組みの崩れ、カラダのフレームの崩れが、
内臓の位置を不安定にしたり、三半規管の乱れが起こることは理解できた。
だから、身体のフレームを調整することは、できるようになった。
でも、そのフレームの崩れの根っこには、
「外側に対して攻撃をする、自分の身を守る」という反応から、
姿勢を作っていたことも大きな原因だった。
だから、いくら「からだ」に対してアプローチをしても、そうゆう姿勢になっていった「根っこ」に気づかない限り、調整しても戻る。
そんな中、昨日の娘のステージから、自己循環の共鳴を体験させてもらって、幸せだな、と感じたのでした。
緊張して貧血が起こるって相当なエネルギー。
どれだけ身体に無駄な力を入れて生きてきたのだろうね(笑
今は、もう笑って過ごすことができる。
この自己循環は、自分軸に戻るってことと同じ話であって、
その自分軸を知るメソッドが今、本当に世の中に出てきていると思う。
ひろみっちが提供しているPOF理論もその一つ。
そして、書籍でも本当に色々出てきている。
ベストセラーの「メモの魔力」
平山が記事にもしていた「直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN」
私自身、書籍の作り方自体にも感銘したのが、「THE TEAM」
引用文献と「事実」の対比が素晴らしかったです。
ビジネスに疎い私でも、面白く読めました。
そして、しっかり読みこんで、実際にやってみる、その繰り返しが大切だな、と実感した「潜在価値マーケティング」
どれもビジネス世界での書籍ですが、根っこは同じだな、と感じています。
自己循環。
自分自身の中を循環させていくことで、結果的に外側が変化する、動く、というもの。
自分自身の循環が起これば、緊張して貧血起こすことはないだろう、と実感したのが昨日のステージでした。
娘との日常生活には、学びがいっぱい。
どんどん踊れ!
今日もまた深くそう感じました。
この「自己循環」をテーマに、Youtube配信をしようと考えてます。
共鳴しているメンバーと集って、話をしていきます。