【本気のbj22】殻を破り続ける🔥
先日、あるセミナーで講演させて頂いて参加者から
『倉島さんが初対面の人とコミュニケーションとるときに気をつけてることはありますか』
という質問がありました。
私は、
『相手にどう思われてもいいというマインドでいること。そして人を恐れないことです。』と答えました。
幼い頃は、周りの人が自分の悪口を言ってるという妄想が働いたり、相手の顔色を伺いすぎて自分を表現できずにいました。
しかし、相手が私に抱く感情は相手の問題で私には関係がありません。
自分がありのままでいないと、相手も心を開いてくれないということに気づいたのです。
その殻を破れたのは、沢山の経験と失敗、そしてそこで出会った大切な人達の存在が私を強くしたのです。
これはBeauty Japan東北大会のスピーチで使った写真です。
はっきり言ってこの写真を不特定多数の人に見せることさえ昔の私には出来ませんでした。
・謎のプライド
・世間体に縛られ帰りたいと思えない家庭環境。
・大学受験は受かった大学には行かず高みを目指 して浪人したのに全落ち。
・就活は30社中28社からはお祈り。
・顔も心も身体もボロボロ。
・薬の服用が増える毎日。
プライドも、見栄も、周りが何を言おうとどうでもよくなりました。
とにかく、
自分の心が喜ぶ行動をしようと。
そして、私の命を救ってくれたと言っても過言ではない周りの人をずっと大切にしていこうと。
マインドが変わり、行動が変わったら見た目にも変化が現れてきました。
この経験があったからこそ、コロナというマイナスな出来事をチャンスに変えることも出来ました。
だから今、友達や家族がいる場所とは離れた地域に移住し新しい拠点で自分の軸と経験を武器に活動できているのだと思います。
才能やスキル、特別な資格など私にはありません。
今でも毎日悩むことはあるし、失敗もあるし、涙がぽろぽろこぼれることもあります。
でも、それって挑戦してるから生まれることで、自分の生きる上での使命を見つけたからこそ走り続けたいと勝手に思ってるんです。
才能がないなら、私にしかない経験を活かせばいいし、悩みは勝手に最高のギフトだと思ってラッキーと思っています🤞
新しい仲間と大切な人と応援してくれる人と、沢山の人に囲まれて仕事ができてることは当たり前じゃない。
だからどんな時でも感謝を忘れてはいけない。
周りの人によってわたしの幸福度は爆上がりしてます♡
そう、Beauty Japan日本大会の挑戦も、この起業前の忙しい時期に本当にしていいのかと悩むこともありました。
でも、殻を破り続け、自分の欠点を受け入れられるようになったのは間違いなくこの大会のおかげ。そして、大切な人が周りに沢山いるということに改めて気付かされました。
そして、外見ではなく自分自身のことを評価してくれる。今まで不合格やお祈りばかり頂いた私が東北大会でグランプリを獲れたのも生まれてから今までの葛藤と挑戦の成果だったのかもしれません。
"忙しい"は自分で作っている。
だから絶対に言い訳をしないように一つずつ丁寧に取り組むこと。
これがここ数週間で感じたこと。
次回のnoteは私の名刺になる記事にします🌻