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伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間【㊗️開店一周年ビュッフェの会🎌@食のいっさい|修禅寺ご住職のお言葉「のびしろ」】

こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。


先日、茶道のお稽古で、師匠が京都のイベントの手土産としてお家元から頂戴したという「中浦屋製 丸柚餅子」をいただきました🍊


お稽古場では「美味しいなぁ😊季節の贈り物って素敵だなぁ😊」としか感じていなかったのですが、帰ってそのお菓子について調べてみると、丸柚餅子をつくっている中浦屋は能登輪島の老舗菓子屋さんでした。

そこで私はようやく、お家元が全国から教授の方たちが集まるイベントの手土産としてこのお菓子を選ばれた理由に意識が向きました。

単なる季節の和菓子ではなかったのです。

公式ホームページより(https://yubeshi.jp/history/)


能登半島地震の復興の願いを込めて、再建の一助となるようにと選ばれたお菓子だったのだと感じました。

そして、全国へもどった教授の方たちが、それぞれのお稽古場で弟子たちに輪島の銘菓「丸柚餅子」をふるまうことで、能登半島地震に想いを寄せる機会を全国の門徒につくってくださったのだと感じました。

日本文化の総合芸術ともいわれる茶道は、和菓子、輪島塗、大樋焼、加賀友禅など、石川県の文化と支え合ってきた歴史をもっています。

大変なときだからこそ支え合う。日本文化の絆を感じた出来事でした🍂



それでは、本日も、伊豆を愛し、伊豆に愛された男ことコトウダ社長の1週間【2024/12/4~12/10】をお届けします💁‍♀️



■12/4(水) ㊗️開店一周年ビュッフェの会🎌@食のいっさい


『伊豆を愛するコトウダ社長の1週間』でも『イズコネ !』でも、たびたびご紹介している「食とせいかつ いっさissai」さん🥗🍴

コトウダ社長は、そんないっさいさんの、食材そのものの美味しさを追求したシンプルなお料理に胃袋をつかまれ、地元の有機野菜やもったいない食材、静岡県内の食材を積極的に使っている姿勢に共感し、足繫く通っています😊


この日は、そんないっさいさんの「開店一周年ビュッフェの会」にご招待いただきました!おめでとうございます👏✨

店内に入ると、素敵な器に盛られた色とりどりのお料理がビュッフェ形式で並んでいました。なんと、14種のお料理、4種のデザート、3種のドリンクが用意されていたようです🥰

楽しく悩みながらコトウダ社長が選んだのは、「伊豆牛ハンバーグ「富士山御殿どりの醤油麹漬け焼き」「朝霧高原放牧豚の醤油粕漬け焼き」「ヤーコン・にんじんマリネ」「大根と春雨の煮物」「烏骨鶏の卵白茶碗蒸し」「魚のあら汁」、「ヴィーガンガトーショコラ」「ヴィ―ガンシベリア」「豆乳プリン」、「自家焙煎コーヒー」でした🍂


とにかく体中に染み渡るウマさです!!
ひらい精肉店の「伊豆牛」「烏骨鶏」などをはじめとする静岡産の食材を堪能でき、大満足のフルコースでした✨

たまたまお隣の席でご一緒したひらい精肉店の平井社長とも初対面でしたが、話が弾み、ともに最高の時間を過ごさせていただきました😊😊



進化をつづける「いっさいさんらしい、いっさいさんだけのお料理」をこれからも応援しています!!!
一周年おめでとうございました👏✨



■12/7(土) 修禅寺ご住職のお言葉「のびしろ」


お母様の三回忌のため、修禅寺を訪れたコトウダ社長。修禅寺の紅葉も見ごろを迎えていました🍁🥰思わず立ち止まって、みとれてしまう美しさです。

修禅寺のご住職がこの日、お話してくださったことを、みなさんにもをご紹介します😊

紅葉に囲まれた鐘楼が輝いて見えました🍂

人にはいくつなっても「のびしろ」がある。
だから、日々を精一杯、一生懸命に生きる。
それは希望。未来をもっと幸せに。
「のびしろ」を信じて疑わず、日々の積み重ねを大切にしましょう。


最近、コーチングを受けて悪戦苦闘しているコトウダ社長。今回、ご住職のお話を聞いて「まだまだ成長、進化していきたい」と心を新たにしたようです😌



以上がコトウダ社長の1週間でした。



この記事では、



のトピックを取り上げてお伝えしました。


澄みきった冬晴れの日が続きますね⛄
どうかお体ご自愛くださいね😊


では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間』でお会いしましょう。毎週金曜日に更新しています。ぜひお楽しみに♪



コトウダ社長のPodcastはこちら
今週のテーマは「教育と教養の話」


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