伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間【コトウダ流👨🍳野菜の茹で方・原木しいたけ炊き込みご飯@コトウダ食堂|い~ずらフェスタに出店!】
こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。
先日、友人の結婚式のため、地元の岡山県に帰省しました🍑
一人で帰省するのは、子どもが生まれてはじめてのこと。そして、実家で両親と私の3人だけで過ごすのは、実に29年ぶりでした(年子で弟が生まれたので)。
はじめは子ども達と離れて寂しく思ったり、久しぶりの両親との時間になんだかそわそわしたりしましたが、意外とすぐに慣れるもので、のびのびリフレッシュできました🙌
朝起きてすぐご飯をつくらなくていいこと、音楽を聴きながらのんびり外の風景を楽しめること、子どものスケジュールを気にせずに自分のペースで準備できることの、なんと贅沢なことか・・・「私たち、普段頑張ってるんだな」と思いました(笑)
夫にもそんな時間を過ごしてもらうべく、次の週末は夫を置いて、朝から子ども達とお出掛けしてみようかなぁ・・・ちょっと企んでいるところです😎
それでは、本日も、伊豆を愛し、伊豆に愛された男ことコトウダ社長の1週間【2024/11/13~11/19】をお届けします💁♀️
■11/18(月) コトウダ流👨🍳野菜の茹で方@コトウダ食堂
コトウダ家の畑でほうれん草と大根葉が採れました🥬
今回は、その野菜を使って、自然の甘味と風味がそのまま味わえる「コトウダ流👨🍳野菜の茹で方」と「採れたて野菜の浅漬け」をご紹介します😋
🥬採れたてほうれん草は、こうやって茹でる!
【つくり方】
[1] よく洗って、50℃程度のぬるま湯に1~2時間ほど浸しておく
*採りたてはアクがあるので、まずはじっくりお湯に浸します👨🍳
[2] 沸騰したお湯に塩少々を入れて、ほうれん草を投入
*茹で時間はお好みで◎コトウダ食堂では、40~50秒ほど茹でます👨🍳
ーー はい、できあがり! ーー
🥬採れたて大根葉は、浅漬けにして食べる!
【材料】
大根葉、塩、塩昆布、鷹の爪
【つくり方】
[1] よく洗って、50℃程度のぬるま湯に一晩ほど浸しておく
*採りたてはアクがあるので、まずはじっくりお湯に浸します👨🍳
*葉の厚さを考慮して、大根葉は一晩ほど浸しました◎
[2] 漬け樽を消毒して、大根葉+塩+塩昆布+鷹の爪2本を交互に入れる
*今回は3層ぐらいになりました👨🍳
[3] おもしを載せて、一週間ほど放置
ーー はい、できあがり! ーー
旬の葉野菜が手に入ったら、まずはシンプルな食べ方で、そのうま味や風味を味わってみてはいかがでしょうか😊👍
■11/19(火) 原木しいたけ炊き込みご飯@コトウダ食堂
コトウダ畑で採れた初物の原木しいたけを使って、炊き込みご飯をつくりました🍂
先日、『イズコネ!(古藤田商店発✈️伊豆をつなげるwebマガジン)』でご紹介したように、伊豆市は原木しいたけ栽培発祥の地として、全国のしいたけ栽培をけん引する街。
しいたけの原木(ホダ木)をゲットして自家栽培している家庭もちらほら見られ、かくいうコトウダ畑も原木しいたけを栽培しています😊♪
\ 伊豆市の原木しいたけ栽培についてはこちらから /
この日は、24時間水につけた玄米と、刻んだ椎茸だけを入れたシンプルな炊き込みご飯をつくりました🍚
今回は、玄米と椎茸の風味を味わいたいと味つけは特にしませんでしたが、軽く塩で味付けても◎
期待通りの味わい深いご飯が炊きあがりました👏✨
生長する野菜を観察する喜び、工夫や知恵を活かしながら育てる楽しさ、収穫のうれしさ・・・。家庭菜園は、そんな喜びをたくさん与えてくれます🥕🥔🥦
野菜を育てて食べることは、暮らしを豊かにするひとつの方法かもしれませんね😊
以上がコトウダ社長の1週間でした。
この記事では、
のトピックを取り上げてご紹介しました。
先日、修善寺駅西口広場にて開催された「い~ずらフェスタ」。コトウダ社長も、商工会工業部会として出店していました。
い~ずらフェスタに出店!
「毎月12日のいずのひをもっと広めよう」というテーマのもと、コトウダグループ・オリジナルトートバックをこの日は800円で販売🛍三島信用金庫さんで作成した「いずのひオリジナルノート」をおまけにつけました。
目標の30個販売には、すこし届きませんでしたが、善戦!!三島信用金庫の協力で元気な二人が応援してくださいました。「いずのひ」の輪がどんどん広がっていきますね😊🤝ありがとうございました!
\ 「いずのひ」についてはこちらから /
\ 『い~ずらフェスタに出店しての気づき』を /
Podcastで配信中🎙
では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間』でお会いしましょう。毎週金曜日に更新しています。ぜひお楽しみに♪