伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間【樽木栄一郎さん・水口ちはるさん20th Anniversary@修禅寺|伊豆総合高校の学生さんと修善寺駅前大掃除】
週末にはついに、クリスマス!今年も、あっという間に一年が終わろうとしていますね。
私はここ数日、悪あがきのように、今年中に終わらせておきたいことに超特急で取り組んでいます!「やりたいことがたくさんあるのは本当にありがたいことだなぁ(笑)」と思いながら、心置きなく新年を迎えるためにも、もう少し頑張るぞ!!!
それでは、本日も、伊豆を愛し、伊豆に愛された男ことコトウダ社長の1週間【2023/12/13~12/19】をお届けします。
■12/16(土) 樽木栄一郎さん・水口ちはるさん20th Anniversary@修禅寺
この日は修禅寺で、ギタリスト 樽木栄一郎さんと、紙切り作家 水口千令(ちはる)さんのお二人の20th Anniversary公演が開かれました。
水口さんは、伊豆市修善寺出身の紙切り作家。来年、作家活動を始めて20周年になるそうです。道具は、はさみ一丁のみ。下書きなしの即興で、繊細でやさしい心の原風景を描きます。
私も、修禅寺夏祭りで水口さんのパフォーマンスを拝見したことがあります。
からだの一部のように自由自在にはさみを操る水口さん。そんな彼女の指先から魔法のように次々に可愛い絵が切り出される様子に、私も子ども達も夢中になって、ずっと目が離せませんでした。
子どもだった頃を思い出して懐かしんだり、物語のなかに入り込んだり…。水口さんが切り出すものには、魔法がこめられているように感じます。
この日のテーマは、「生きる、生きているということ」。樽木さんの沁みわたる歌声と、水口さんのパフォーマンスが、コトウダ社長の心の琴線に触れたようです。
講演中で、谷川俊太郎さんの「生きる」という詩も朗読されました。コトウダ社長も家に帰って、あらためて声に出して読んでみたそうです。
私もこれを書きながら、久しぶりに読んでみました。小学校の学芸会で唱和して以来です。「あなたの手のぬくみ」の響きが、なんとも言えず好きなのですが、同じ方、いらっしゃいますか?
この日は、コトウダ社長のお母様のご命日でもありました。
コトウダ社長の娘さんが働いている『菊正宗』さんの『嘉宝蔵 極上』を開け、伝統の技に感動したコトウダ社長。丹波の杜氏が古来伝承の技「生もと造り」で醸し上げた特別本醸造酒です。
極上の味わいとともに、お父様とこの日を過ごしたそうです。
■12/17(日) 伊豆総合高校の学生さんと修善寺駅前大掃除
さ先日12月17日に、伊豆総合高校生による修善寺駅前大掃除が開催されました。今年最後の清掃活動。コトウダ社長も参加し、弓道部の生徒さんたちや、桑原先生、校長先生と話しながらの有意義な時間が過ごせたようです。
年末の大掃除、スッキリしますよね。
寒いなか、皆さま、お疲れ様でした!いつもありがとうございます!
以上がコトウダ社長の1週間でした。
この記事では、
■12/16(土) 樽木栄一郎さん・水口ちはるさん20th Anniversary@修禅寺
■12/17(日) 伊豆総合高校の学生さんと修善寺駅前大掃除
の2つのトピックを取り上げて、ご紹介しました。
▼今月からはじめた、声の週報はこちらから▼
このnote週報に沿って、コトウダ社長が1週間を声で振り返っています。ぜひチェックしてみてください♪
今週は、コトウダ社長が自分に贈ったちょっと早めのクリスマス・プレゼントも届きました。
先月、ロータリークラブの親睦旅行で京都に訪れた際、京都デニムさんで注文したオーダーデニム。手持ちのデニムバッグやジーンズなどに、京友禅染めで、オリジナルの柄を入れられるサービスです。手持ちのものを、伝統工芸の技を施すことで、さらに愛着を深められるって、素敵ですね。
では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間』でお会いしましょう。毎週金曜日に更新しています。ぜひお楽しみに♪