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伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間【旬の野菜とこだわり具材おでん🍢@コトウダ食堂|あまからや@FMISはじまりの樹|地方から人が消える前に:民間企業と循環経済の力】

こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。

修善寺温泉場でボンネットバス「伊豆の踊子号」を発見しました!

ジブリ映画『トトロ』のバスを思い出す、どこか懐かしい車体と色合いです🚌修善寺温泉の歴史や風情を感じます♨


映画のドラマの撮影にも使用された
昭和レトロなボンネットバス「伊豆の踊子号」



それでは、本日も、伊豆を愛し、伊豆に愛された男ことコトウダ社長の1週間【2024/12/18~12/24】をお届けします💁‍♀️



■12/19(木) 旬の野菜とこだわり具材のおでん🍢@コトウダ食堂

今シーズン三回目のおでん👏今回は、市販のおでんの種セットはつかわずに、好みの練り物をそろえました🧑‍🍳

【材料】
■野菜:
畑の大根、にんじん、知り合いからもらった泥付きごぼう(すり鉢棒でたたいてから煮込むと味がしみこむよ)、原木シイタケ
■具材:
木綿豆腐、こんにゃく、がんも、もち巾着、海老しんじょう、タコぼっくり
■スープ:
昆布、酒、茅乃舎だし袋、醤油、小豆島だし醤油、みりん

【つくり方】
[1] 昆布でだしを取り、酒を入れて火にかける
[2] 大根、にんじん、ごぼう、原木しいたけを[1]に入れ、弱火で煮込む
*ごぼうは、すり鉢棒でたたいてから煮込むと味がしみみます◎
*あくを取る
[3] だし昆布を取り出して、千切りにして鍋に戻す
[4] 10分ぐらいたったところで、残りの具材(木綿豆腐、こんにゃく、がんも、もち巾着、海老しんじょう、タコぼっくり)を入れる
*こんにゃくは手でちぎりながら入れる
[5] 茅乃舎だし袋(切って粉末を入れる)、醤油、小豆島だし醤油を入れる
*この味付けはコトウダ流👨‍🍳
[6] 2時間ぐらい沸騰させずにコトコト煮て、一晩放置
[7] 味を見ながら、醤油・だし醤油を足す

 ーー はい、できあがり! ーー



■12/23(月) あまからや@FMISはじまりの樹

今週のFMISラジオ番組『おしゃべりBAR はじまりの樹』のゲストは、中伊豆原保にあるカレー&ラーメン店「あまからや」の海老名 東人(えびな はると)さんでした📻✨

「あまからや」は、本格的なスパイスカレーや、新横浜ラーメン博物館の『第1回ラーメン登竜門』で優勝した『スパイス醤油ラーメン』などが食べられるお店です。


ラジオでは、海老名さんが「あまからや」を営むことになった経緯や、商売の厳しさ、背中を押してくれた奥様の一言などについて語ってくださいました✨



■12/24(火) 地方から人が消える前に:民間企業と循環経済の力

この日、「海洋調査の株式会社ウィンディーネットワーク」の営業担当さんと『伊豆の未来』についてディスカッションをしました。

地方を消滅させないために、民間企業はなにができるでしょうか。

「伊豆半島ジオパーク」と呼ばれるように豊かな自然に恵まれている伊豆は、その環境をもとにさまざまな産業を発展させてきました。産業が人々を伊豆へと集め、街ができ、文化や歴史が育まれてきました。

しかし、現在、そんな自然と暮らしのバランスが歪み、地方から人々が流出する事態に陥っています。


どうにかこうにか、ごはんを食べていける程度の暮らし。最低限の自給自足や物々交換といった方法で成立する暮らし。「時代遅れ」「一昔前の暮らし」と言われるそれは、本当に貧しい暮らし方なのでしょうか?

地方消滅とささやかれている今、むしろ、循環経済を見直すことで、新しいビジネスチャンスが生まれる可能性があるかもしれません。

民間企業は、産業と人々の暮らしを結びつける重要な役割を担っています。



以上がコトウダ社長の1週間でした。



この記事では、



のトピックを取り上げてお伝えしました。



さいごに、イベント「川の駅伊豆城山に気球がやってくる!!」をご紹介します!


お正月は神島の雄大な河川敷で気球にのってみませんか?

気球からお正月の伊豆を眺めるなんて、清々しいでしょうね😊✨
自分がコマになってまわる『リアル・スゴロク』も登場!お正月らしい遊びをみんなで楽しみましょう👏

\ 詳しくはこちらから /



この記事は、今年最後の『伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間』でした。一年間、ありがとうございました🥰

次回投稿は、1/10(金)です。ぜひお楽しみに♪
では、皆さま、よいお年をお迎えください😊😊



コトウダ社長のPodcastはこちら
今週のテーマは「気持ちのキャッチボール」


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