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伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間【未来を担う若者たちへ希望をつなぐ:三島南高校1年生の地域探究授業|「残り物なんでも突っ込め!肉野菜炒め」「畑の小松菜のゆず塩漬け」@コトウダ食堂|地域の未来をつなぐ新たな拠点「crotchet / school」@FMISはじまりの樹】

こんにちは!古藤田商店 広報室の町野です。


突然ですが…

地震への備えはできていますか?

先日、私の住んでいる掛川市でおこなわれた地域防災訓練についてご紹介させてください!県外出身者の私は、この地域防災訓練の規模と熱量に驚きました😳

朝9:00、地震発生の同報無線が市内全域に流れ、訓練がスタートします。
自宅の玄関に安全確認カード(家族全員が無事に避難したことをつたえるもの)を設置し、第一避難所へ移動。そこでご近所の皆さんと安全確認をしたのち、広域避難場所で防災訓練をおこないました。

小学生以下の子ども達は防災紙芝居で『災害や生活事故に対して的確な行動をとるための知識』を学び、高校生は救出・救助活動の訓練と消火訓練、中学生は救護訓練、大人たちはそのサポートと炊き出し訓練、防災倉庫や町中に配置されている消火器の点検などに取り組みました。高齢者の方たちは子ども達に紙芝居を読んだり、救護活動で負傷者役などを引き受けたりしておられました。

訓練中はずっと同報無線で「大津波警報」「大津波警報解除」「救護施設開設」「被害状況」について放送が流されていました。消防団や医師会などが参加し、町全体が緊張感をもって訓練に向き合っているように感じました。


普段から防災意識が高い地域であることは感じていましたが、ここまで具体的な防災訓練をおこなっているとは思ってもいませんでした。

「自らの命は自らで守る」「自らの地域はみんなで守る」という意識が高まる訓練であり、もしものときに支え合える心強いご近所さんがたくさんいることに安心させていただいた一日でもありました。


先週投稿した能登半島地震をふくめ、どの地域の災害も自分事として互いに支援を惜しまず、学びながら対策しようと前を向いて考えるきっかけになりました。

年末年始、地元に帰ったら、防災対策について親兄弟や友人と共有したいと思います!地震対策先進県「静岡県」で学んだことを広げていきます✌



それでは、本日も、伊豆を愛し、伊豆に愛された男ことコトウダ社長の1週間【2024/12/11~12/17】をお届けします💁‍♀️



■12/12(木) 未来を担う若者たちへ希望をつなぐ:三島南高校1年生の地域探究授業

三島南高校の1年生4名が地域探究の授業の一環で古藤田本社を訪れました。

コトウダ社長は、約1時間にわたるセッションでインタビューを受け、「地域とどう関わっているか」「心掛けていることは何か」などについて話しました。

法人会や商工会、FMISなどでの具体的な活動や最近のトピックスも紹介しながら、「続けることはつなげること!」の大切さを伝えるコトウダ社長。未来を担う若者たちへ希望をつなぐために、大人として責任を果たしたいという想いを伝えられたのではないでしょうか。

三島南高校の皆さんとドットツリーで🌳
*顔出し許可を得ています。


高校生たちとセッションをしたこの日は、ちょうど12日「いずの日」でした。ということで、古藤田商店スペシャル・トートバッグセットをプレゼント!

帰りがけには、ドットツリーにも寄り、コンセプト説明も行いました😊

とても刺激的で有意義な時間を過ごしました。古藤田商店を訪問先に選んでくださった高校生の皆さん、本当にありがとうございました!

古藤田商店スペシャル・トートバッグセット



■12/14(土) 「残り物なんでも突っ込め!肉野菜炒め」「畑の小松菜のゆず塩漬け」@コトウダ食堂


【残り物なんでも突っ込め!肉野菜炒め】

【つくり方】
[1] トマト、玉ねぎ、ピーマン、ブロッコリー、昨日の味噌汁、適当に刻んだ豚ロースをフライパンへ投入
[2] 醤油麹、ニンニク醤油(市販)少々で味付け
 ーー はい、できあがり! ーー


炒めるというよりは、蒸し煮のイメージです🧑‍🍳✨ごはんのお供に最高ですよ!ぜひお試しあれ😊😊


【畑の小松菜のゆず塩漬け】

畑の小松菜と庭になった柚子をつかって、季節が感じられるお漬物をつくりました👏

【材料】
昆布、柚子、鷹の爪、酒少々、だし醤油、塩、小松菜

【つくり方】
[1] 千切りにした昆布・柚子の皮、柚子の汁、鷹の爪、酒少々、だし醤油を混ぜ合わせる
[2] 小松菜をよく洗い、漬け樽に入れる
[3] 塩小さじ3~4杯(適当)を振り、小松菜をもんで塩をなじませる
[4] [3]に[1]を投入する
[5] 全体をよく混ぜ合わせる
[6] 重しを載せて、漬け込む
 ーー はい、できあがり! ーー

来週月曜日に味見の予定です🧑‍🍳✌

色合いがいいですね✨



■12/15(日) 地域の未来をつなぐ新たな拠点「crotchet / school」@FMISはじまりの樹

FMISラジオ番組『おしゃべりBAR はじまりの樹』のゲストは、株式会社qnoteの大和田さんでした📻✨

現在、セミナーハウス「crotchet / school」(株式会社qnoteの兄弟姉妹会社)で活動しておられる大和田さん。株式会社qnoteの取組みや、セミナーハウス「crotchet / school」の活動についてお話しくださいました。


本社のqnoteは、猫と働くIT町工場。 ヒト社員数は約40名、猫社員数は10名とのこと🐈Webサイトデザイン、アプリケーション開発、システム導入コンサルティング、スマホ アプリ開発等を行なっています。


「crotchet / school」は、閉校した学校を地域に役立つ拠点として再生し、地域社会と新たな価値を共有することを目指すセミナーハウス。

保護犬・保護猫と一緒に働けるワーケーション施設や、リスキリング教育やワークショップを有識者との協力を通じて提供する施設、豊かな自然をもつ地域の美しさとその重要性を伝える施設としての活用を目指しています。

さらに、300人収容可能なライブスペースをそなえ、ライブやワークショップを開催。伊豆の国市への移住促進、地域コミュニティの活性化、災害時の避難場所、防災備蓄倉庫として提供することも視野に入れているそうです。 

公式ホームページより


今後の活動が楽しみな施設ですね😸✨
FMISとしてもいろいろ連携できればと思ってます!



以上がコトウダ社長の1週間でした。



この記事では、



のトピックを取り上げてお伝えしました。


先週、まえがきでご紹介した「中浦屋製 丸柚餅子」
能登の災害支援の想いを込めて、コトウダ社長も丸柚餅子を購入したそうです🍊

あれが届きました~~!「中浦屋製 丸柚餅子」。
能登の伝統的郷土菓子というか、保存用に加工した御餅というか…。

ワインと一緒に堪能しました。
ほんのりゆずの香りと苦みが感じられる、なんとも味わい深いお菓子。
口の中でかみしめ楽しみました。

秘伝の材料を調合し、昔からの製法で半年間かけて丹念に作られた柚餅は、まさに能登の長い歴史と奥深い文化が感じられるお菓子でした。

能登応援の想いを込めて!!がんばりましょう!!!
二つ購入したので、もう一つは正月用に―――――

コトウダ社長の日報より

なるほど!丸柚餅子は、お正月にもぴったりなお菓子ですね😊

柚子釜やゆずなますなどのお節料理やお正月飾りにもよく使われる「柚子」。日の短い冬に太陽に似た黄色い実をつけることから、縁起が良いといわれています。

お正月の手土産にもいいですね!!ぜひチェックしてみてください🙌



では、また来週の『伊豆を愛する!コトウダ社長の1週間』でお会いしましょう。毎週金曜日に更新しています。ぜひお楽しみに♪



コトウダ社長のPodcastはこちら
今週のテーマは「5Sのこころ」


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