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本格コーヒーと玄米バウムとの出会い

6月1日(土)。週末は地域活動支援センターへ行って、帰りに総菜屋さんの弁当を買って帰宅するのが日課だ。

その前に町中をぐるっと散歩していると、イベントが開催されていて立ち寄ってみることに。
そこで出会ったのが、タイトルの「コーヒー」「バウムクーヘン」

フリマ的なイベントで、まさかこんなにおいしいコーヒーに出会えるとは!

一杯目はデカフェの「タパチュラ メキシコ」をアイスで。
ホットと悩んだものの、暑さに負けた(笑)

でもこれが逆に大成功!爽やかな口当たりと、穀物のような甘み。苦味や雑味は一切ない清涼感のあるコーヒーで、アイスによく合う!!永遠に飲めるおいしさ。毎日飲みたい(笑)

そのコーヒーを飲みながら会場を散策していると、バウムクーヘン屋さんを発見!目と目が合った瞬間、試食のバウムクーヘンは差し出されていた!

「コーヒーのお供にどうですか?」


お供にする以外に選択肢はないッ!

こちらは米粉を使ったバウムクーヘンを製造されているお店とのこと。

プレーンはふんわりしてパサつきがまったくない。ほどよい甘さ。おいしいなあとコーヒーも進む。
続いて、玄米バウムクーヘンも差し出される。隙を生じぬ二段構えだ。

ここでぼくに電撃が走る!

玄米バウムクーヘン、おいしいいい!!


まず食感が違う。
表面はフィナンシェのようなこんがり感。中はしっとりもちもち。甘さもちょうどいい。
これは売れるぞ!と謎のプロデューサー目線でいたら、目の前で小分け分が完売した(笑)

ぼくは玄米バウムのスティックを一本購入!低カロリーでこんなにおいしくていいんですか?!これはハマりそう。

チョコのバウムもおいしかった。後味にチョコの濃厚さが残る。冷凍庫で冷やすと生チョコみたいな食感になるらしい。


バウムクーヘンをお供にコーヒーを飲み終わり、せっかくならもう一杯飲んでいこうかなとお店へ歩いていくとすでに片付け中!

残念!と思いきや、まだセーフです!と言っていただき、コーヒーを淹れていただきました。ありがとうございます!!

二杯目は「ラ・リア コスタリカ」をホットで。

香りがダークチョコレート!
飲むとチェリーのような果実感があって爽やか。こちらも苦味、雑味は一切ない。黒いのに青空みたいなクリアな味わい。

ぼくの好みは深煎り苦味どっしり系なんだけど、こういう酸味のバランスが絶妙なコーヒーと出会えるとうれしくなる。

今はイベント出店を中心にされていて、秋ごろに実店舗で自家焙煎もされるとのこと。これは楽しみ!

ちなみに今回使っていた豆は、知る人ぞ知る焙煎所の豆だそうで、ここにも行ってみたくなったなあ。

久し振りにコーヒー専門店巡りしたくなった一日でした!

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