社会人15年目になった私へ
今年の4月を迎え入社15年目だと気づく。
24時間勤務の交番制シフトを始めて15年も経つのか。この勤務体制にも慣れというか、耐性がそれなりにつき、何だかんだで仕事を続けることができている。特殊な勤務体制ということもあり、それなりに年収もある方なのだと思う。
というか、それなりに頂かないと、とっくの昔に辞めている。
私の中で30歳になったら身体をもっと大切にできる職に移ろうという考えがあった。
いざ、30歳を迎えると踏ん切りがつかなくて今に至る。
いつ子供を授かるか分からないのに育休をもらわずに辞めるのか?
もう少しこの仕事を頑張れるんじゃないか。
仕事は好きではないけど、嫌いでもない
ただ体が追いついていなくて、疲弊しているだけ
ずっと
気づけば5年くらいは惰性で仕事をしている。
仕事をする以上は任せられたことはきっちりこなしているが"無"の状態だ。
そんな私に言いたい
もう何も考えず、一度足を止めて
立ち止まって良いよと。
15年も休まず働いてきたんだから当面の間はお金の心配はいらないじゃない。
例え、不妊治療のために自己都合休職して、毎月給料天引きになっていた控除分を納めてもやっていける!
自己都合休職が迷惑...
今更そんなこと気にする年齢じゃない
休職したとても会社はまわる。
休職を迷いに迷い、後回しにしてきたけど
何も後先考えず、一旦休んで、妊活(不妊治療)に専念して、規則正しい生活を日々を送ってほしい。
忙しない毎日を過ごしてきた自分へのご褒美はしっかり受け取ること。
身体を大切に。