【2024年振り返り】妊活、休職、色んな変化があった1年★
こんにちは☻
妊活休職中のことりです。
2024年は私の人生において妊活や休職など大きな変化があった年でした。自分の日記のつもりで振り返っていきます!
今年納めのnoteです★
2024年を一文字で！
変化で『変』が1番しっくりくるかなぁと思ったんだけど、『幸』かな。
不妊治療で思うように結果が出ず悲しかったり、不妊治療で身体がしんどい事も多かった。
だけど、休職を通して夫婦の時間が増えた。休職に合わせて夫婦で南の島へバカンスにも行けた。友人と過ごす時間をめいっぱい楽しめるようになった。お家時間が増えてのんびりする時間が増えた。
うん。やっぱり幸せの方がしっくりくる。
【上半期】は目まぐるしい変化！
上半期は採卵、採卵そして休職！
人生の中で本当に濃いって思う事が一気に起きた。
１月と４月に採卵をした。自分ナイスファイト！
１回目の採卵では移植胚がゼロに終わる。２回目の採卵で初期胚1個と胚盤胞5個の合計6個凍結できた。
(うん。うん。注射打って、薬漬けで大変だったよね。本当にお疲れさまでした。)
ここで万全な状態で移植しようと休職を決意。
そして夏から休職スタートしました。
(職場の一部の人には良い顔されなかったけれど、全員から好かれるのは無理！正式な制度に則った休職。真っ当な休みです。いや、無給だし。なんなら去年の年収のお陰で控除分の支払いきっつ！)
〜バカンス〜
お仕事お疲れさま&妊活頑張ろう旅行へ✈️
一生忘れない旅になった。
3泊4日で１度も星空を見ることができず、1度も朝日を見れず、一度もサンセットも見れず。笑
楽しみにしていた絶景、、、動揺が隠せなかった。
おまけにシュノーケルが思っていたのと違って波に酔いすぎて途中からダウン。夫婦で顔面蒼白。笑
一生忘れない最高の旅。
【下半期】は妊活オンパレード！
休職したことで妊活100%の生活になった気がしている。だから下半期は妊活オンパレード！
(まだ下半期終わっていないけどね。)
胚盤胞を3つ移植しました。
子宮内フローラの検査をして結果は良好。
でも３回連続で着床しなかった。
先生はこれっていう原因が分からないといった状態。
２回目までは着床しなくても、まだ２回目だしと思えた。３回目は流石に心にぐさっときたな。
この先、回数が増えるごとに心にくるんだろうな。
３回目の判定がダメだったときに実家に帰ったのが失敗だったなぁ。帰省すると心が疲弊する。しばらく連絡や関係を断とうにも難しいし、どうしたもんかな。
妊活振り返り
３回連続で着床しなかったので、、、
反復着床不全になりますよねえ。
子どもが出来なくて辛いよりかは実の母との関係性に悩んでいる気がする。笑
私自身の元々の性質や体質なのか、ありがたいことにメンタルは安定している方だと思うんです。
やっぱり治療していると薬でホルモンの変化があるし、そもそもショックで一喜一憂するのが普通だし、涙が止まらない、子どもを見るのが辛いとか極々普通の現象だと思うんですよね。
私も少なからずこの様な気持ちを持ち合わせているし、悲しいし、辛いし、泣きたくなる夜もある。
でも、どうしよも無いことを嘆いてもしょうがない。悩んだって意味がないともう1人の自分が冷めた目で見ているんですよね。だから本当にヤバくなる前に自らセーブして平常心を保っている気がしています。(自己防衛機能かしら)
もしかすると
本当の自分は心が死んでいるのかもしれない。
でも子どもがいる友人の家に遊びに行くし、
子どもの話をされても普通に返せる。
自分の辛さを他人と分かち合おうとは思わないし、分かってほしいとも思わない。基本的に恩着せがましい人だったり余計なことを言ってこなければ付き合えるタイプです。
私はお気楽に妊活をしている
はたからみたら、なんだコイツ！？
ってなるような休職を楽しんでる人間です。
せっかくの人生、辛いだけの妊活にしたくない。
休職を楽しみながら、赤ちゃんがやってきてくれたら嬉しいな。(欲張りな性格です。)
実家へ帰ると疲弊する
両親を大切にしたいって思うし
たまには顔出してあげたいって思うし
孫の顔を見せてあげたいなって思う。
でも帰るとストレスなんだよなあ。
アラサーまで実家に住んでいて結婚を機に家を出た。
大人の反抗期が爆発中なんだと思う。
親に対しての嫌悪感だったり、違和感だったり、苛立ちを感じたりする。
もう大人だから親に対して声を荒げることもなく嫌な気持ちだけ受け取ってドス黒いモノが体に入り込んでしまう。
妊活していて妊活のストレスよりも
私は実の母からのストレスの方がデカい！
実の母に1番苦しめられていると思うと余計にイラつく。そうやってイラつくのも更にムカつく。だから気にしないようにしている。
どうやったら解決できるんだろうか。笑
同じような方いないですかね？
なかなか妊活で実の母の存在がストレスな方をお見かけしないので、、、
noteの記事を読んでいると妊活中の方の多くはお母様と病院へ行ったり、励まされていたり、支えられていたりと素敵な関係な方をお見かけして羨ましく思います。
母を客観的に見ると、、、
自分の意見を曲げられない、人の言うことを素直に聞けない、娘をいつまでも自分の子ども(所有物)だと思っている。自分は良くて人はダメなタイプ。
自分が自分が！なんだろうな。
教えてあげたいけど聞く耳は持っていないだろうから諦めている。
(あきらめたらそこで試合終了だぞ！)
子どもがいない私の目の前で不妊治療のドキュメンタリー番組を見て言った一言。
『古い考え方なのかもしれないけど、お母さんはこういうことする必要は無いと思うのよねえ。そこまでして子ども作る？みたいな事はしなくて良いと思うのよねえ。自然にできなかったら、それで良いと思う。』
この時、私は不妊治療を始めていなかったけど
それでもこの言葉気持ちが悪かった。笑
私の友達が不妊治療していることを知っていて、娘も子どもいないのに。あえて話すべき事だったか？
(不適切にもほどがある！！！)
自分の気持ちばかり。
でも悪気は無いし、別に悪いことは言っていない。
自分の気持ちをただ発言しているだけ。
そう、誰も悪く無い。
だからタチが悪い。笑
こちらからは何も言えないし。
私は不妊治療トークを母にするつもりは無いし、
相談相手の対象外なのだ。
家族だからなんでも相談できる訳じゃない。
全てを理解することは難しい。
分かり合えるなんておこがましいのだ。
話したくない内容が話題に出たらスルーするしかない。
上手く折り合いをつけて
自分で関係性を調節するしかない！
頑張れ自分！
最後にひと言
2024年は人生の中でも青春の次くらいに濃い1年でした！
色んなことを経験をした。
きっとこの経験がこれからの人生に彩りをくれると信じている。
みなさんにとって、私にとっても
ハッピーな年になりますように☻
良いお年を＼(^o^)／
それではまた！