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自分の感情を表すことの難しさ
元々、感情の起伏に差が合って、抑えることを続けていたら、どうやって感情を出したら良いかが分かりにくくなってきました。
お腹の中で感情が鈍く動いていると言うか…上手く説明出来ないのですが、自分の感情が自分でも上手く分からない時があります。
周りには感情だけで動いている人もいます。そんな人を見ると羨ましいと思う。
先月、メンタル調律師のHIROさんがされている、1 ON 1 レッスン (ミニ講座+喜怒哀楽セッション)を受けました。
メンタル調律の基本と自分の感情を表出する体験です。
詳細はこちら
今日の「ことりのつぶやき」は、1ON 1 レッスンで学んだことについて綴って行こうと思います。
自分の感情でも、苦手な感情があることを経験しました。普段から、感情の起伏を抑える癖があるので、『怒り』や『悲しみ』を人に話すことが難しいだろうと予測はしていましたが、HIRO さんは上手く私の感情を引き出してくださいました。
この体験で感情を出すことが、精神状態の安定(HIROさんの言われるメンタル調律)に繋がることがわかりました。
『ストレスが溜まったら悲しい映画を見て泣く』という方もいらっしゃると思います。
喜怒哀楽セッションの1番の学びは、『感情は意図的に切り替えることができる』というものでした。
普段から嫌なことをくよくよ考えてしまう場合や、失敗して悲しい気持ちになってしまう、腹立たしい気持ちを引きずってします場合などに、感情の切り替えが出来れば、他のことに集中できますよね。
頭で分かっている理論でも、実際に体験するとその効果を強く感じることができます。
1 ON 1 レッスンを通して「ことり」が学んだこと
① 感情(喜怒哀楽)は意図的に切り替えることができる。
② 「ことり」は怒りの感情表出が苦手
③ 感情を表出することで、精神的安定を図ることができる(ただし、感情によって効果は異なる)
以上が「ことり」が体験を通して感じた学びです。
1ヶ月、意識的に感情の切り替えを行ってみました。「ことり」の場合、職場での対人関係における感情の切り替えに有効だと考えます。ココロに芽生えた負の感情を引きずることなく、仕事に集中することが出来ました。
「ことり」の場合、私生活においてはこの感情の切り替えは難しいと感じています。身近な人や好きな相手(恋愛に限らず)、大切だと思う人に対する感情の整理が課題と考えています。
感情は複雑だと考え過ぎる傾向にあるのかもしれません。本質はずっとシンプルなのでしょう。これに関しては、自分の中で落とし込みをしていることろです。
結論がでたらnoteで紹介したいと思っています。
今回、貴重な体験をさせて頂いた事に感謝を込めて。HIROさんありがとうございました。
興味のある方は、HIROさんのnoteをみてください。
あなたの感情が穏やかな波のように広がりますように。
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