変化 食事に対する思いとボディーイメージ
最近感じることです。
鏡や窓に映る自分が変わって見えます。そんなこと、あなたにもありますか。
今日の「ことりのつぶやき」は、『食事に対する思いとボディーイメージの変化』について、綴っていこうと思います。
① 食べる目的
「ことり」は摂食障害でした。具体的には、『1度に沢山食べて吐く』という、過食嘔吐を繰り返していました。
吐いたら太らないという、軽い気持ちから始まった行動です。その裏には、『痩せて綺麗になったら、誰かに必要とされるはず。自分の見た目が悪いから、必要とされない』と思っていました。
次第に、過食嘔吐は悪化していきました。
普通の人が食べる3倍以上の物を食べます。食べたい物ではなく、吐きやすい物を選んで食べるようになりました。食事の目的が『食べることから吐くこと』に変わりました。
家族には『食欲がない』と言って、一緒に食卓を囲むことをやめました。家族が居ない間に隠れて過食嘔吐をしていました。
吐くために買い物に行き、吐くための食材を買い、一気に食べて吐く。吐いたら疲労で動けない。罪悪感と後悔と太ることへの恐怖に怯えていました。食事は苦痛だったのです。
1回にかかる時間は2時間前後
1回にかかるお金は2000円 ~ 3000円
酷い時には1日に何度も繰り返します。
1ヶ月で60時間
1ヶ月で60,000円
過食嘔吐に使っていました。恐ろしいです。
② ボディーイメージ
過食嘔吐と同時期から、鏡に映る自分が醜く見えました。体重は標準以外なのに、アンバランスで太っています。仕事で疲れていても運動をしていました。
気持ちの悪い顔
太って醜く身体
何もかも大嫌いでした。
③ 食事の変化とボディーイメージの変化
TAKAMIという医療系のコンサルティングを受け、食事やボディーイメージが変化しました。
コンサルティングで食事指導や運動指導があった訳ではありません。
考え方が変わり、行動が変わったのです。
・家族と一緒に食卓を楽しく囲むことができるようになりました。
・自分に必要な物を選択できるようになりました。
・前向きに自分を見つめることができるようになりました。
・変化を楽しむことや、変化できることを知ってもらいたいと思うようになりました。
・鏡や窓に映る自分が、カッコよく思えるようになりました。
・無駄に使っていた時間やお金を、自分の未来のために使えるようになりました。
「ことり」の変化に驚いているのは「ことり」自身です。
あなたは鏡や窓に映る自分が好きですか。好きになりたいと思いますか。
変化を望むなら、行動に移してみてはどうでしょう。
あなたの見つめるあなたが、キラキラ輝いていますように。
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