勝手に弟子入り:ドラッカー編
私には明確なメンターと呼べる存在はいない。
場面場面で教えをうけ、助言やフィードバックをもらうということはもちろんたくさんある。
それでも誰かに師事しているというような状況ではない。
そんな自分自身を人としてどうなんだろうと少し気に病んだこともある。
特定の誰かを強く尊敬してリスペクトできない自分は何かが欠けているのではないかと思ったこともあった。
しかし今そうである状態を受け止めることからしか始まらない。
そう思った時、ピーター・ドラッカーのことが頭に浮かんだ。
もうこの世にはいない人だけど、読む本読む本のその一言一言がとても感銘を受けるものばかり。
勝手に弟子入りして師事してみようと素直に思える人である。
これからドラッカーに勝手に弟子入りし学び、実践したことを記録していきたいと思う。
そしてドラッカーに限らず、アドラーやコビィー博士など他にも勝手に弟子入りしてみたい。
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