【サードプレイスとしての読書会】

サードプレイスの魅力的な答えの1つが読書会ではないか、最近そんなことを考えています。

会社や学校、自宅以外の第3の場所を持ちたいと思いつつ、なかなかいい出会いがなかったり、一歩足を踏み出せなかったりする人は多いのではないでしょうか。

特に日本人は学校と自宅、会社と自宅の往復が強固なルーティンとなり海外に比べて自分のサードプレイスを持っている人が少ないように感じます。

私も社会に出てからずっとそんなことを考えてきました。

なぜなかなかしっくりこないのかと考えてみると、会社や自宅以外に目立つサードプレイス候補が表面的だったり、テクニック的に感じてしまうことが自分の場合の思い当たる要因です。

そんな中、自分が行きついた一つの答えは読書会をやろう、読書会をやる人を増やそうということ。

知識を得ていく読書を大きく2つに大別するとやり方に関するものとあり方に関するものに分けることができます。

読書会に関心を持つ人たちには、読書を通じて豊かな人生を築きたいと思う人が多く、自分のあり方の上にやり方を積み重ねていくというスタンスの人が必然的に多いのではないかと考えたのがその理由です。

そんな自分の「あり方」に価値観を持っている人たちが集まるサードプレイスは私にとってとても魅力的なものです。

自分が読書会を開き、参加者を増やすのはもちろんのこと、読書会を開きたいという人を増やしたいと思っています。

読書や読書会に関心があればぜひ気軽にメッセージください😊


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