ニッチな英語話② quite
英語やってると気になる言葉が出てくる。昔、"quite a few" っていう表現が今ひとつピンとこなくて。意味とイメージがね。結論から言うと「たくさん」っていうような意味。でも"a few" って「いくつか」みたいに数少ないし、なんで?って思う人が多いらしい。少ないの?多いの? 結局多いのか~い!って突っ込みたくなる。ちなみにこのnoteの画像を表現すると "Wow! Quite a few KOINOBORI!"
"quite"そのものは「相当」とか「なかなか」とかそういったニュアンスで、日常めちゃくちゃ使う単語なので、もうちょっと紹介すると。。。
He is quite a character.
彼はなかなか面白いやつだ。
It took quite some time to understand it.
それを理解するのには結構時間がかかった。
It's not quite like that.
そういうのともちょっと違うんだよなあ。
なんとなく雰囲気わかっただろうか?意味がきちんと当てはまらないと気持ち悪いっていう人いるけど、言葉は生き物だからそういうわけにはいかない。もやもやしたらいっぱい例文に当たって確かめることをおすすめします!
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