読書ビンゴのオススメ本
サンクチュアリ出版さんのステキな企画
本にハマるきっかけになるかもしれない「読書ビンゴ」が当たる!!キャンペーン!
こちらを見つけて、面白そうだと思い応募してみた。
しばらくするとビンゴが送られてきた。
おぉー!
通常のビンゴであればいろんな数字が書いてあるところに、本のタイトルがかかれている。
サンクチュアリ出版の5人の編集者さんたちが選出してくださった25冊の本なのだ。
ビンゴに載っていたQRコードを読み取ると、編集者さん達からのオススメコメントも読める。
タイトルにはAmazonのリンクが貼ってあるから、そのまま買ってもいいし、レビューを読んでから買うのを決めてもいいかもしれない。
1冊以外は未読だった。
何から読もうかワクワクする。
24冊の中から最初の1冊を決めるのは難しかったが、よく行く本屋さんにあるものをまずは買ってみることにした。
私が買ったのは▽こちら▽
益田ミリさん『ふつうな私のゆるゆる作家生活』
チラっと中身をのぞいてみると…
なんと4コマ漫画風!
益田ミリさんの描くゆる〜いイラストに短い文章が書いてある。
作家生活の中での編集さんとのやりとりだったり、ちょっとした気づきだったり、クスっと笑ってしまうようなところもあって、さらりと読めてしまった。
何も難しいところが無いから、スーっと染み込んでいくみたいに読める。
読書ビンゴでは、この本が『仕事の役に立った本』として紹介されている。
益田ミリさんの作家生活の中で気づいたことが、作家じゃなくても刺さる言葉だからかもしれない。
今回も忘れないように読書ノートに記録したので載せておこう。
さて、次に何を読もうかな。
ビンゴを1列完成させるよりも、読みたい本、近くの本屋で買える本を選んでしまいそうだ。
まぁそれも楽しむってことで。
67/100