ささいなことでいいから自分自身に親切に
サンクチュアリ出版さんの読書推進企画
「読書ビンゴキャンペーン」
5人の編集者さん達のオススメ本、合計25冊をビンゴにしちゃったよーってやつ。
ビンゴが揃っても何かもらえる訳ではないのですが、なんだかワクワクしたのでやっている。
1冊目の感想記事は▽こちら▽から
2冊目に選んだ本をようやく読み終えた。
この本を選んでしまった私を恨んだよ。
何でって、私にはめちゃくちゃ難しかったから。途中で飽きてしまって、しばらく別な本を読んでからまたこの本を手に取ってみたけど、やっぱりどうにもしっくりこない。
最後の方は、飛ばし読みでなんとか。
翻訳の方のコメントにすら、めちゃくちゃ売れてる本なんですと書かれているし、帯にはオリラジあっちゃんこと中田敦彦さんが推薦!とも書かれてる。
ベストセラーなんだし、どれだけすごいんだろうという期待もあって買ったんだけど、読むだけではダメなんだろうなぁ。
(当たり前である)
この本に書かれているワークを習慣にすると、自分の中に秘められていたものを引き出すことができるようになり、続けていくことで目標や夢を実現できるということみたいだ。
しっくりこなかったのは、翻訳本だからというのもあるかもしれない。(全ての翻訳本がダメってことではないと思う)
日本にというか私の感覚には無い表現や、著者さんのお国柄の習慣を例で出されても、ん???どういう意味?となった部分があったから。
こういうところもあって、なんだか私には受け止められない気がすると拒否反応=読みたくないになってしまったのだろう。
読みたくない気分で読んでいたけれど、良いなと思う部分もいくつもあったので、読書ノートで紹介してみる。
【自分自身に求めるべきなのは進歩であって、完璧さではない】とか、
【ささいなことでいいから、具体的な方法で自分自身に親切にするように心がけよう】とか。
なんか言われてみると簡単そうに聞こえるけど、意外と自分に親切になんてしてなかったりする。
夢や目標を達成するには、まずは自分自身を大切にするところからってことかな。
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