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ついにラスボス級カルマと対峙?!~忍耐と寛容の旅
魂のパートナーシップというとイロコイ話に偏りがちだけど、それは副産物程度のことで、実は《カルマ》と強制的に向き合わざるを得ないツールでしかない。
この《カルマ》ってやつに向き合い、理解し、受容し(つもりでいるとスタートボックスからやり直しさせられる)、行動するが1セットでランクアップ!となる。※カルマ云々についてはリンク先を読んでね。
1.いよいよラスボス級カルマとの対峙が始まる
最近は遠慮もせず、しても限りなく早い段階でやり直しができている。なのに、なぜかスコーンと突き抜けた感がなく、もやもや。
そんな時はそんな因縁を解消するためのRPGドラマが始まる(涙)
いつのまにか作られていた因縁を解消するためのRPGドラマは自作自演。もちろん主役は自分自身。キャストもシナリオも最善最高レベル。幕を閉じる頃、その出来栄えに感激するほどの大作だったりする。
《あっこのカルマ》
1.目立つ割には自信がない(やった感・満足感を得られない)
2.わがままのようにみえて遠慮しい(誰かの枠を超えられない)
3.独りは好きだが、寂しんぼう(特定の人の理解・受容を求める)
4.機会を逃したくないとせっかち(何が機会だったのか混乱を招く)
上記が私の解消すべきカルマだと思っていた。昨日までは。
このnoteでも書いてはいるが、この1年、これらカルマを解消すべくぜいぜいはぁはぁ息切れ寸前で向き合ってきた。そしてうっすら雲が晴れていく気配を感じていた。※スピリチャルガイドDによって見逃されない運命にある。
そして昨夜「それ」※因縁を解消するためのRPGドラマはラスボス級のカルマに対峙するべく不意にやってきた。いや、開幕したのだ。
2.あっこたんはハードがお好き♡
ということは、ラスボスステージにINできるほどのレベルに達したということだな。
なーんて悠長なことは言えない。なぜなら《ラストステージ》だから。そこにおるボスが何かも分からんし!
なんなら、何気に入った扉の向こう側が《ラストステージ》、残りのHP/MPの回復や装備など
まったく準備不足やんかーーーー!!!
「そりゃ無理やろ」と心は萎えたが、この因縁を解消するためのRPGドラマが記憶に残るほどのストーリーとなるべくハードモードでやってきたのだろう。
開幕して分かったのはこのドラマ、実は何回も何回も上演したやつだった。でもラスボスには出会えず、なんなら途中でライフ尽きたで終わるパターンの繰り返し。
今度こそ!ラスボスに出会って、エンディングを見るんじゃ。そんな意気込みとは裏腹に、どんどんHPが減っていく。
そこでまた使っていないアイテムを見つけた。そのアイテムはこれ↓
このアイテムは秀逸だった。
霊力(他に勇気や希望を力)がある女性。他との関係に誤解や苦しみをつくり出すことを恐れていた。衝動的な行動をとる彼女はそこには劣等感があると思っていた。
リーディングによりそれは劣等感ではなく、《忍耐》をもって様々な霊的な経験に臨み、あなたを誤解している人々に寛容になる必要がある。
この文章を唱えたらたちまちHPが回復した。ラスボス(いつのまにかラスボス級カルマがラスボスに縮小されておる)までの道のりでライフが尽きるところだった。
彼らは自分が何をしているのか知らないからである。
そうだ!
今までは《あっこカルマ3》のおかげで理解されていない感を抱くと、こちらから拒絶したり、腹を立てたり、どうも自滅する方向へ自分をいざなっていた。
しかーし!こんかいはこのアイテムのおかげで、ラスボスへの道に一筋の光を見た!
誰かの幸せが私の幸せになるのは、私の幸せに誰かの幸せを内包している時のみ。今までの個性の違い、価値観の違いを受け入れることはできたが、私がしているように、相手も私の個性や価値観の違いを知って、受容することを期待していたんだ。それが叶わないから嘆いていただけ。
でもさ、個性や価値観が違うことをそもそも知らない人もいる。
違っても受容することはあるんよ、ってことを知らない人はもっといる。
そして誰かを受容することは自分がなくなることではなくて、むしろ自分がぶわっと広がり深まることだって知らない。
そして私よ、私。
《違い》があると認めているのに、《同じ》でいたいという。
矛盾してるやん!
あっこよ、いいじゃないの、知らない人がいても。これから彼らもそういうことをひとつひとつ知っていく過程におるだけやん。それを自分は大切にされてない―――って言ってぎゃあぎゃあ騒いで、みっともない。
子どもが大人になっていく過程でその子が必要なことを自然と欲求して吸収して表現していくように。
自分の善い悪い、好き嫌いを基準に差別することなく慈しむんだ、あっこよ。
3.せっかちあっこ、急がば回れの呪文を手に入れる
ということで、ラスボス級カルマ解消への道は拓けたものの、まだ対峙まではいっておりません。
しかし今回の因縁を解消するためのRPGドラマのおかげで、新しい呪文を覚えたよ。
機会を逃したくないという謎のトラウマはまだ解消されておらず、待つのが苦手でよく早とちりして自分だけではなく、一緒にいる人をも混乱させる。
そんな時、新しい呪文を唱えると
穏やかになり、たくさんのアイデアや愛が溢れ出る。
そして思い出す。
この世に善も悪もない。誰もが自分にたどり着く旅路の途中。出会いと別れを繰り返しながら、魂に刻まれた「何か」を思い出すため、今日もたくさんの感情と過ごしている。
私のラスボス級カルマ、
それは真実の愛、アガペー。
今日もまだ対峙していない。が、その温もりを感じている。