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幸せだと感じる人生は誰かに癒されるのではなく、自分が自分を癒す。
わたしはこれまでに出会った最も成功した人の一部は「わたしは失敗者だ」という信念をもっている。
またもっとも人気のある人たちの一部は「私は愛すべき人間ではない」という信念を抱いている。
こうした信念はかれらを期待以上の達成に駆り立てるが、かれらはそれでも十分ではないと感じる。
そういう人間は他人のために尽くすのをやめると、愛してもらえなくなるのではないかと恐れ、延々と与え続けずにはいられない。
彼女も本書で書いているが、
わたしも直観リーディングをしていて上記のような方によく出会う。笑顔で大らかで、楽し気な態度とは違い彼らのエネルギーはいつも恐れ、叫び、苦しんでいる。
そのまま伝えて、ホッと安堵する人もいれば、顔をひきつらせ「そんなことはない」と言い張ることもあるが、後にメッセージで過去を思い出し、癒される必要があると分かることもある。
わたしが直観リーディングをしているのは、わたしが正しいと主張するためではなく、誰もが自然と自分らしい心地いい状態を持ち続けることを意識し、その自分を発揮することで「幸せだ」と感じる日々を持続可能なものにするからだ。
もちろんわたしが「ありのままのあなた」を伝えても、相手にその実感が得られるまでは自分の居心地はよくならないだろう。
幸せとは
過去の過ちだと思うことすべてに心を開き、その時の自分を許すことで得られると思っている。それが「ありのままの自分を受け入れる」ということだと思う。
自信をもってする選択などない。
自分の意思で選択し、その結果を受け取る勇敢さが自身となり、次の扉を開く機会となる。
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