皆既月食とTAMRON18-300レンズの話
先日の皆既月食、家族で見ました。
少し寒かったですね。
私はというと、α6400とTAMRONレンズ18-300、さらに超解像ズーム機能で2倍に拡大して皆既月食の撮影に挑んでみました。
TAMRON
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)
レンズの最望遠300mmにAPS-Cセンサーなので換算1.5倍、更に超解像ズーム2倍なので、フルサイズ換算にして900mm、、ってことになるんでしょうか。450mmの2倍トリミングだと言うべきでしょうか。
こんな感じです。↓
我ながらなかなか良いのでは…と、思いました!
天体撮影はあまりしないので設定がよくわからなかったですが、ISOとシャッタースピードの組み合わせをいくつか試して一番よく撮れたやつです。
あとはスマホ壁紙用にトリミングと色調整してみました。
α6400なので高画素機でもないですし、やはりここまで拡大すると少し解像感が足りませんが、壁紙なら許容範囲です!いいんです!!
専門で勉強したことはないですが、趣味で続けてきて私なりにカメラを楽しめるようになって来た気がします。
最後にもう一枚。
追記。
APS-Cカメラなら、今はこのTAMRON18-300レンズが使い勝手最高です。これから始めるという方にも最初の一本としてもおすすめしたいです。
(キットレンズとかよりは大きく重たいですが、見た目も良く『良いカメラ使ってますね』と言われるので凄く気に入ってます笑)
18mmの近接撮影でハーフマクロレンズにもなるため、このレンズ1本で"近接"、"標準域"、"望遠ズーム"のようにレンズ3本分の役割を担っているようで、一気に撮影できるものが増えました。
手振れ補正や解像感は先ほどの写真のとおり、私にとっては充分すぎるくらい良いです。フリンジもなく、ボケも綺麗ですよ。
このレンズがあると、写真も動画も撮影がずっと楽しくなりますよ!
SONY用以外にもFUJIFILM用もあるので、サードパーティ製レンズとして、FUJIFILMユーザーの方でもぜひチェックして損はないかと思います。
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