万葉集翻案詩:『梅の花が彩る宴』 2 高橋琴麻呂 2020年5月5日 18:49 霞立つ 長き春日を かざせれど いやなつかしき 梅の花かも(「万葉集」巻⑤・846 小野田守)『梅の花が彩る宴』霞が立ち込め優しい陽射しが包む時柔らかな風合いになるこの庭長い春の一日中髪に挿して楽しんでいるけれどさらにさらに心惹かれる梅の花風に酔いしれ花に酔いしれ季節の色に酔いしれる今日の宴このままずっと続いてほしい心許した仲間たちとの楽しいひととき春風に吹かれて心が踊る梅の花が彩る宴 #万葉集 #詩 #万葉集翻案詩 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩 #万葉集 #万葉集翻案詩 2