万葉集翻案詩:『好きになればなるほどに』 8 高橋琴麻呂 2020年5月17日 17:39 膝に伏す玉の小琴の事なくはいたくここだく我恋ひめやも(「万葉集」巻⑦・1328)『好きになればなるほどに』綺麗で小さな琴のように貴方の膝に身を委ね愛の言葉を受けたのはそよかな風吹く夜でした…あの日の事が無かったら私は今でも こんなに強く貴方のことを心から恋しくなんて思わないこんなにまでも愛されて大事にされると温もりがいついつまでも消えないよ好きになればなるほどに貴方を求めてしまうから逢えない夜は寂しいの… #万葉集 #詩 #万葉集翻案詩 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩 #万葉集 #万葉集翻案詩 8