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人と関わるということ

支えるってなんだろう。

誰かの支えになりたい時。
どうすることが正解なのか、わからないことがある。

しんどそうな姿を見た時、力になりたいと思うけれど
どうすることがその人にとって力になっているかわからないな、と思ったり。

こちらとしては、相手を思ってした行動も
相手にとっては、余計なお世話かもしれないし
はたまた、かえってそれが負担を助長させてしまうこともあるかもしれない。

それだけ、人と向き合うって難しい。

どんなに大切な人でも、家族でも。
所詮、人は他人である。

だからこそ、理解するというのは本当に難しいことなのだ。

きっと、完全に理解することはできないし
全てをわかって支えるなんてできない。

でも、わからないながらに、トライアンドエラーをしていくことで一番の理解者になれるのではないかと思う。

だからこそ、伝えること、そして、待つこと。
これが大切なのではないか。

それが、今の私の答え。

ひとりで考えても答えが出ないし。
人の気持ちは本人にしかわからないのだから。

ならば、とことんぶつかって向き合うしかない。
(もちろん、ぶつかり方は大事だけど。)

人と関わるって難しいよね。

でも、おもしろいし、自分の中の世界が広がる。

だから、面倒でも人と関わりたいと思うのだ。




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