ミレイ アルゼンチン大統領のダボス会議スピーチのキーワードの一つ[woke]とは!2025.1.28
2025年のダボス会議、ミレイ大統領のスピーチは最初から最後まで、グローバリズムの引き起こしてきた弊害と目覚め主義の悪辣さを、理路整然と指摘、トランプ大統領の復権によって、今後の世界の在り方をも説いています。
ミレイ大統領のスピーチから、[WOKE]について話している部分の一部をご紹介します。
wokeism 目覚め主義
トランプ大統領も野に下っている時、「WOKE」という言葉をよく使っていました。
例えば、860億ドルもの最新式の武器を置いてアフガニスタンから無様に撤退した、その指揮を執っていたマーク・ミリー将軍。
彼のことも woke と形容していました。
DEI (diversity, equity, and inclusion)「多様性、公平性、包摂性」と言われる白人に贖罪意識を植え付け、少数民族や特定のカテゴリーに属するものを優遇する政策を正当化する概念です。
バイデン政権のカマラ・ハリス副大統領はDEI採用だと、バイデン大統領自身が発言していましたし、最近では、ロサンゼルスを焼き尽くした火事に無策だったロサンゼルス市長とロサンゼルスの消防署長もDEIを重視していて(ご本人たちも、みるからにDEI採用に見えるのですが🤣)、そちらに予算を振り分け、本来の消火活動のための準備や人の手配に無関心だったことが、災害を大きくしたと批判されています。
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