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【#WJ14】週刊少年ジャンプ2022年14号感想【寿司いくら】

半魚人Vtuber寿司いくらのジャンプ感想配信の台本用メモです。
メモ書きのため読みづらい部分もありますがご了承ください。
↓アーカイブ
ベテランジャンプ読みと週刊少年ジャンプ14号の感想を語り合おうぜ!【ドクスト完結!!】
https://www.youtube.com/watch?v=y6akIRytKW0

アンケ1:ドクスト2:アオのハコ3:アンデラ


ウィッチウォッチ 52話

表紙
1周年記念表紙&巻頭カラー!
乙木家+ネムのメインメンバー6人。全員可愛くて目を引きますね。ジャンプのロゴに虹かかっとる。
巻頭カラー
1p目は前回のあらすじ。4人のSDイラストめっちゃかわいい。
表紙のやつもですけど、わたしこのSDイラストめちゃくちゃグッズに使われると思います!!
見開きは表紙とは打って変わってシックにキメキメなイラスト。全員自らの種族に忠実な格好してます。
モイちゃんださ!!ウルフかっこよ!!
本編
1p目に続き文化祭準備。草食動物と食肉目動物て。分け方…!
対してモイちゃんたちは厳戒態勢。4人協力するとなんでもできて展開早いな〜!
犯人はアッサリ見つかり追いかけっこへ。
いかにも犯人ぽかった久城はシロ。まあ篠原作品だと結構そうよね。
壁抜け魔法の息止めで床も抜けるようになる仕様、追いかけっこですでに使ったたからもう一回出てくるとは。プールの床を蹴れずにパニクるという。怖ェ…。
犯人は実行委員の元。
こんなやついたけど……!
そもそもの印象薄いから正直驚きもそんなにだな。
ラストはカッコよくタイトル回収。
タイトルの意味も明確になって良いシーンだけど全員微笑を称えて決めポーズしてるのちょっとシュールかも。
まあでもカラーも派手、本編もまんべんなく皆活躍して1周年に相応しい回だったと思います。

ちなみに1周年を記念して公式Twitterアカウントができたみたい。
質問とかにも篠原先生自ら答えてらっしゃったので必見!
https://twitter.com/witchwatch_off/status/1500667626950836224?s=21


ONE PIECE 1042話

ルフィvsカイドウ。
「攻撃の軌道を曲げてる…!?あり得ねェだろゴムの性質上…!!」今更それ言う?
熱息、ゴムゴムの覇猿王銃、咆雷八卦とお互いドンドコ大技出しまくりで迫力満点ラストバトル…!という風情だったのにラストまさかのCP0乱入…!!
無理矢理作られたルフィの隙に咆雷八卦が直撃……!!
これ…ルフィも最後の限界の一発不発にされたしCP0はすでに満身創痍だしそして何よりカイドウはおでんの時に経験していまだにトラウマになっている不本意な勝利をまたしても味わうハメになってしまうわけで…
ラストページのカイドウの情けない困惑顔、つれえ……
カイドウにとって普通に負けるよりよっぽど尊厳を傷つけられるよコレ…
やっぱ屈強な男の感情をグチャグチャにすることにかけて尾田っちの右に出るやつなんていないんだな……


呪術廻戦 177話

乙骨、石流と烏鷺の三つ巴。
石流も過去の術師確定。漠然とした道足りなさを埋めるための戦い…悪いやつでは無いなと言う感じもするし普通に好きになってきたな。食べ物の例え全体的にかわいいのも好き。
何より「満ちてねぇから 不満なんだろ!!」のとこ顔超かっけえ。
後半は烏鷺も乱入してくるし烏鷺vs石流もやるしでいよいよ三つ巴。
グラニテブラスト受け流せるの便利だな烏鷺の術式。
で、ヒキではいよいよリカ解禁!!
ずっと謎だったリカについて知れるのとシンプルに乙骨の全力見られるのがワクワクすぎる…!
底が見えたとか言ってる石流さんに一発かましたれぇ!?


僕のヒーローアカデミア 346話

死柄木が飛ばされた戦場の解説回ですね。サブタイ、スーパーハイパークソハメステージて。
かっちゃん、ねじれちゃん先輩、天喰先輩、ミルコ、エッジショット、ベストジーニストがいる模様。
85pの手だけ枠外にする視線誘導面白い表現だな〜。
電磁バリアで移動を制限、無限地面ブロックによる「崩壊」対策、そして物間&相澤先生の「抹消」で遠距離攻撃対策。こりゃスーパーハイパークソハメステージですわ。
裏方も合わせてみんな登場してきててアツくて良いねえ。
ラスト、ゴチゴチの義手で復活したミルコが早速酷い目にあってて、堀越先生…癖が……!ってなっちゃったな。
「抹消」効いてるはずなのにこれ発動できてるのはどういう理屈なんだろう。

83pミルコ、ねじれちゃん先輩、91p発目さん、ヤオモモととにかく女の子がムチムチであーいけませんえっちすぎます。最高。

僕とロボコ 79話
ミリーとタリーまたしても襲来!
「ねーロボコ先輩組織入ってくださいよー」の裾掴みミリーかわい。
全体としては女の子苦手属性がついたタリーが美少女OMにタジタジな回ですね。
突風でメイコパンチラと思いきやロボコが割り込んでおのれロボコめ!!…って思ったけどいうてメイコパンツ見えてるやん!!!
ラストの蚊トンボ膝ロボコもふつうにかわいくてえっちだし。涙目上目遣いは普通にクる。
なぜか全体的にえっちな回でした。
てか夏油のイントネーション普通に違和感なかったけど間違ってる人は逆にどんなんなんだろ。

Dr.STONE 最終話(232話)
センターカラー!
…つって7ページもあるのヤバすぎる。
4人が宇宙から帰ってきてその後…が描かれてますが、帰還とかメダル授与と同じくらい仲間達とのハイタッチに尺割かれてるのが良いね。
カセキとのハイタッチだけスルーされてるように見えたってツイート見てからそう見えちゃってずっとジワジワきてる。背低いから構図的にね。仕方ないね。
本編
大樹と杠の結婚式に参列するゲンからスタート。杠ロングヘアーかわいすぎ。
ルリとクロム組の話もヌルッと消化。この雰囲気もへったくれもない感じ、クロムだ……
"ヤベー科学クラフト"については司も知っている様子。だとて「旧世界の支配は気づけばもう起こり得ない未来なのかもしれない」は(そうか……?)って思うけど。
ほんで急に出てきた女体化千空はマジで何!?妙にエロいけど妙にエロい必要あったか…!?(理一郎先生の配信曰く特に裏設定とかはないらしい)
Dr.STONE最終回記念!リーチロー先生にお疲れを言う夫婦雑談配信! https://youtu.be/eOQK_urMXuY
ヒッグス場の話は難しくてよく分からんけど、要はホワイマンが自由に飛んでいたのと石化させるのは実は同じ機能を逆向きに使ってただけってことですかね。暖房と冷房みたいな?
そしていよいよ本物の千空の元へ。
大樹のセリフ、それに答える千空のセリフ(と"カッ")、完全に1話のセルフオマージュですねえ。最終話で1話のオマージュするオタクがみんな好きなやつ〜〜!!好き
で、明かされる"ヤベー科学クラフト"の正体。
タイムマシン……!!
デザインがデカいホワイマンなのこの作品ならではのハッタリ効いてて最高〜!!
稲垣先生の完結祝い配信で言ってたんですが、このタイムマシンの見開きはもともとのネームより大きくなってこうなったらしい。ここに紙幅割くために前半詰めてたとのこと。
てか千空の"全人類を救う"って、白夜たちも含めて本当に"全"人類を救うってことだったんだなあ… そこすら回収してくるとは。
さりげなくreboot:白夜に出てきてたAI、REIもゼノのセリフで拾ってるの嬉しい。
で、最後のロードマップ…!やっぱDr.STONEといえばコレなんだよな…!
これ見るとどんなに難しそうでも(千空たちならいつか絶対完成させるんだろうな)と完全にゲンと同じ気持ちになる。
そしてラストはこれからの科学全てに対して「唆るぜ これは!!!」でシメ!
作品は最終回を迎えたけど作中のキャラたちはこれからも科学を進歩させ続けるし不可能を乗り越えていく…というのを感じさせる完璧な終わり方……!!

全体を通して、今まで人類が一歩一歩明らかにしてきた科学に対して最大限の敬意と誠実さをもってその面白さをひたすら描き続けた、とことん科学賛歌、人間賛歌な作品だったなと思います。
高度な知識が必要な部分でもうまく噛み砕いたり端折ったりして"少年漫画"に落とし込み続けた技量が名人芸すぎる。
あとBoichi先生は筆の速さもうまさも描き込みの量もバケモンすぎるって1話からずーっと思ってたよ。なんでこのクオリティで2話掲載できてたのかいまだに分からん。

1話からず〜っと面白くて、たまに爆発的に面白い回があったりはするのに面白くない話がマジで無い最強漫画でした。
宝島編のラジコンのくだりとかガチで震えたの今でも覚えてる。
でも強いて言うなら終盤クロムの見せ場が少なかったのがちょっと残念だったかも?
稲垣理一郎×Boichiという最強タッグの漫画を5年間も読めたって今思うととんでもなく贅沢な経験でしたね。
両先生、最高の作品をありがとうございました……!!次回作待ってます!!!

https://twitter.com/k_marudashi/status/1500894169149050884?s=21
↑大石浩二先生の完結祝いツイート。作家同士仲良いのなんかうれしいよね。

あかね噺 4話
冒頭一仕事終えてはぁはぁしてるあかねちゃんえっちすぎる。151pの髪かきあげてるとこ色気すご。
そしてあかねの初高座の後には新キャラ登場!
メスお兄さんこと阿良川魁生!女性人気とれそうなイケメン枠をライバルに据えてきました。
手堅く人気出そうなキャラ。飄々とした実力派で、顔芸もできるのが好印象ですね。あかねが最も敵視する阿良川一生の弟子ということでライバルとしての因縁も十分。
あかねへの感想無かったのは店主さんがコピーするため持ち出してたからだったのか。ここ、あかねとしては未熟さ痛感して燃え上がるきっかけ作りつつも読者としてはあかねもちゃんと評価されてたんだってことがわかるからストレスフリーという良い描写だな。
あかね噺、良い序盤進行ですね。この調子!

SAKAMOTO DAYS 61話
京が飛行機ぶっ壊したとこから!
冒頭2pですでに構図が良すぎるな…
今回は晶ちゃん活躍回。
得意なことに真っ先に家事が挙がる晶ちゃん家庭的かわいい。
Tシャツ1枚の女の子ってめちゃめちゃえっちだと思うので「今すぐ服を脱いでください!」の晶ちゃんドキッとした。
空中で裁縫して即席パラシュート、これも構図カッコいいし素材の服が色とりどりで画面が映えるなあ。こんな魅せ方もあるのか…
戦闘時はその場にあるものを使うことが多い作品だけど、晶ちゃんはその場にあるものを加工する能力みたいな感じなんだろうか。そうだとしたらまた戦いの幅が広がりそうで良いねえ!
さりげなく全然知らんモブも一緒に助かってるの好き。

読切 NOA第9号機
第102回手塚賞作品。
表紙からして絵のパワーがすごいな。点描か?これ…
本編はガチガチのSFですね。漂流した宇宙人のパッチョと地球人の最後の生き残りが出会う話。
宇宙船NOA第9号機はそのままノアの方舟モチーフですね。滅びた地球の遺伝子を遺すための船…という設定はSFだと割とよくありそうですが、この壮大な設定をパッチョという1人のキャラの等身大の挫折からの立ち直りのドラマにうまく絡められててお見事でした。
自分の失敗の象徴であるサメに対し自ら引き鉄を引いて決着をつけたことが成長につながってるのが展開と心理がリンクしてて良いよね。
波動砲撃つシーンはシンプルに絵にも迫力あった。ドラゴンボールっぽさあるよね。
ドラマ作りと強い絵作りをきちんと意識して描かれた作品なのが伝わってきてかなり好印象な一作でした。

アンデッドアンラック 101話
センターカラー!
名シーンメモリアルだ。カラーで改めて描かれてるの良いねえ。
てか原稿用紙右下に安野雲って描かれてるのだけで軽く泣けるな。101話といえばこの人だもんな…
公式Twitterの方でこの扉絵は安野先生が勝手に描いて入稿したって話が描かれてましたのでまだ見てない方は見てみてください。
https://twitter.com/undeadunluck_of/status/1500456817943810049?s=20&t=ELHUZxwtNRIuOiWSiSCO_w
秋編のコマとか安野雲視点のグータッチだしたしかに安野先生が描いとるコレ。
本編
前回のヒキでUMAサーストを討伐したところの続きから。カラーの時にいつもあらすじ整理してくれるの助かる。初見さんにも優しい。
"渇き"が消える前を覚えてるってことはやはりルーシーも否定者で確定っぽいですね。先週"UNHEALTHY(不健康・不健全)"じゃないかって推測してましたがTwitterとかでは"UNLUCKY(不幸)"とする説もチラホラ。確かに綴りはルーシーっぽいけど、個人的には"不幸"が出るならUNHAPPYが自然では?と思うのでやっぱりUNHEALTHY派かなあ。
サーストとインセクト倒したことで土は湿地っぽくなり、植物は植生がガラッと変わってます。虫を媒介に花粉撒く植物とかあるからね。
からのグラビティ、マグマ、スライス襲来。グラビティの「その罪の重さを知るがいい!!」はアンデラらしい言葉遊びだ。
3体を相手に新技"死重葬(デッドカルデッド)"発動!この技名の言葉遊びもオシャレで良いねえ!血、皮、骨、(とその他?筋肉?本体?)のアンディに分離してそれぞれが戦う技。それぞれを動かしてるのは所謂"魂"なんだろうな。それぞれの性質を活かして有利を作り出してるの面白いなあ。
↓詳しいことはこの回のモザイク答え合わせで語られてました。
https://twitter.com/undeadunluck_of/status/1502993391680110593?s=20&t=ELHUZxwtNRIuOiWSiSCO_w

ジュイス側。ルナからの干渉。
「理を世界に作り出す」「理想の世界を創る」やっぱり神の目的はその辺か…?
ジュイス、「101回目など不要だ」
これを101話で言ってくるのがニクいね。前々から読者の間で言われてた101話でループする説へのアンサーな気もする。
あと何気にここでアンディの骨がドガースみたいなやつ倒してます。UMAマグマの核でしょうね。スライスが消えてるから突きで仕留めてるの細かい。
こうして「世界の調整」が執行。アンディたちの近くに落ちたのは1つだけどよく見たら太陽から2つ何か出てるね?効果音的にも。
"調整"ってのが何なのか分からないから恐ろしくもワクワクしますね。
否定者でもUMAでもない新しい概念とか来たりするのだろうか。


地球の子 3話

「佐和田かれりと対面したいか?」とのことで連れてこられたWastE.日本支局。
かれりさんまさかのカーズ化。ジョジョの元アシだしリスペクト感。
スペースデブリを無意識念動力で防衛。これをもって『救出』へ…
「(かれりは)日本支局にとっても『家族』なんだ」ということらしいんですが…
かれりを助けたいとそもそも思ってたんだったらかれりが帰ってきた時令助いないと色々おかしくなるだろうし、2話でガチで記憶を消しにきてたのがマジで謎なんだよな。
あと別に今回の展開は令助がここに来ても来てなくてもこうなってただろうしそれも漫画的にちょっとモヤる。
それはそれとして。終盤を見るとやはり子育ての話になりそうな感。未来の衛が振り返って語る形のナレーションなのである程度のハッピーエンドは保証されてる…のかな?


アオのハコ 43話

雛ちゃんのターンきた!とか先週言ってましたけどここまでとは思わないじゃん!??
雛ちゃん告白しとるがな!??飛ばしてんなあ!!靴は飛ばしてないけど!(うまい)
それにしてもラストの告白に至るまでの"今日なんか違うぞ"の積み重ねの塩梅絶妙だったな。告白までのボルテージの上昇はちゃんと雛ちゃんの表情とかで表されてたのに心のどっかで(いうて告白はまだでしょ)とのんきしてたからモロに不意を突かれた。
今週頭で勝利にこだわる雛ちゃん見せておいてからのわざと負けて罰ゲームにかこつけて告白ってのもフリが効いてるし、千夏先輩のトラウマ級のシュートミスのシーンと告白が交互に切り替わる演出もまるで映像作品を見ているかのようでものすごい1話だった。
ここからさらに次センターカラーって…!
雛も千夏もどうなっちまうんだこれ…!?


PPPPPP 23話

引き続きラッキーの演奏。
この演奏に至るまでの運くんとの会話、「一番悪いのは負けただけでグレてる弱い母親」厳しい言い方だけど勝負の世界だものな。諦めた方が悪いよな…
ラッキーの兄弟との過去描写も気になる。シカト以外とは思ってたよりしっかり絡んではいたんだなあ。ファンタ、ドンとも仲良かったのは意外だった。
ただ悲しみを体験させるだけじゃなくその向こうに希望があるというメッセージにして、それこそが今まさに悲しみの只中にいる古須に刺さるのは綺麗。
演奏で兄弟のファンタジーすら表現するというラッキーのこれからの伸びしろも提示されて。これ、今後兄弟と戦うたびに豪華になっていくわけだもんな。ワクワクするよ。
ミーミンはブチ切れとるなあ。音上家と今の音楽業界に縛られて自由な演奏をさせてもらえないミーミンからしたら音上を追放された上で幸せそうに演奏するラッキーが気に食わないってことなのかな。
ラストは古須さん。髪も身だしなみもシャンと整って、復活!って感じ。
「あなたを私の希望にしてもいい?」とかラストコマの手の描写(背景黒塗りなのコワ〜…)とか、"共犯"みたいな雰囲気が出てて…う〜ん、良いねえ……
様々な面白い要素が圧縮された上で表現されてて凄く良い演奏シーンでした。

夜桜さんちの大作戦 120話
凶一郎の超必『黒糸』、冒頭見開きめちゃくちゃ迫力あってカッコいい。
兄弟も遅ればせながら参戦…全員きちんと殺れてる……!?これは逆に予想外。
ただラストは拒絶からの桜の花びらに包まれて去っていく凶一郎。ど、どういうことだってばよ!?説明してくれぇ!?
桜に包まれてるってことはこの歴代当主たちを葬ったことで彼女らのソメイニンが凶一郎に乗り移ったとかなんだろうか。黒糸でやられる直前の二代目の「ニィ…」もそれ知ってたから…?
予想してた展開と何もかも違くてこれはこれで何もわからんくて楽しいな。歴代当主とのタイマンも見たかったけど。

高校生家族 76話
屋敷さんの恋心大暴走。
めちゃめちゃ初々しい恋をしてて可愛い……特に350pのゴメス乗ってるとこ。
屋敷さん、完全に"好き"を自覚しましたね。
ただ本題は後半の一郎パート。
元会社員と配信者が学校のPCのスペックにやきもきするのおもろい。
ここで一郎に告白したやべー先輩渡辺さんがまさかの再登場。そこに静香が合流…修羅場……!!
と思いきやラストはまさかのバーチャルアマゾネス……!!!
うおおおおおバーチャルアマゾネスきたゾネス!!!!!
こんな点と点の繋がり方する!??西くんだけ浮いてると思ったら急に流れ弾食らうの予想不可能でしょこれ。最後の西くんの顔、絶対笑っちゃうよこんなん。
てかこのカオスなドロドロの面白さ、前半の屋敷さんの初々しい恋がうまいことフリになって火力上がってるんだよな。仲間先生どんな構成力してんの……!?

逃げ上手の若君 53話
尊氏サイドからスタート。
佐々木道誉、まだ見ぬ敵としての演出で顔暗いのかと思いきや常時顔暗いキャラかい!!やられた!!松井節全開って感じだ。
常に肚の底が見えない道誉と見えすぎる泰家が分かりやすく対になってますね。
魅摩ちゃんと普通に親子仲良好なの良い。
万葉集からの引用による清原への皮肉といい「え そりゃ殺すでしょ」といい、蟹が演出として良い味出してます。
てか魅摩ちゃん上着脱いだ時の脇腹の防御力の低さやばない!??369pとか377pとか!!
ラストは帝暗殺計画。
泰家の感情の全く出てない顔怖ェ…
大人の本気の殺意の圧に軽く引いてまうな……

マッシュル 99話
ドミナ戦終わってイノセント・ゼロ襲来。
必要ないって言われてからドミナくんすごい勢いで空気化したな!?
マッシュvsイノセント・ゼロ、リストバンド外してたら意外と攻撃ガンガン当たるし(おっ…!?)ってなってたら次の瞬間にはポルナレフ状態。
やっぱ時間操作はチートすぎるて。
ラストは新たなる敵、ドゥウムさん襲来。逆転裁判3のゴドー検事みたいな顔だなあ。


ブラッククローバー 325話

ページ数すくない…!
本編は4人vsルチフェロ。
ユナイトアスタは全身反魔法だから敵の魔法も喰らいにくい代わりに味方のアシストも受けられないのか。盲点。
この1話の間に2人片腕持ってかれてるの勢いエグ。
ラストはヤミとユノのコンボを匂わせてヒキ。
考えてみれば闇と星ってのも言葉としては縁が深そうな組み合わせでカッコいいねえ。
そういえばブラクロの単行本最初の2巻だけ読み返したんだけど、ユノのキャラ紹介に「好きなもの:空」って書いてあって、風魔法と星魔法って空繋がりってことなんかな?って思った(今更)。


あやかしトライアングル 82話

シロガネ掘り下げ回。
推しの恋緒ちゃん出ててうれしみ。
「からまってしまいました〜」のおしりから太もものライン好きすぎる。
みんなシロガネ消えないように頑張ってるけど正直別に消えても……って感じだったな……

ドロンドロロン 13話
新キャラ冨田登場!
見た目通りのやや暑苦しいけど良いやつ。
ド根性が取り柄のキャラなのに知性もあるのは珍しい造形かも。
新しい仲間のキャラ見せ、バトルの根幹の妖力の説明、工夫による主人公のパワーアップまで1話で収めてるスムーズな情報圧縮はさすが。
「ドラの妖力が0のおかげで本来起こりうる妖力の反発が起こらなかった…?」ドラが異様に硬いのはシンプルにタフなのに加えて反発しないぶんそもそもダメージが普通より少ないからみたいなのもあるのかな。
てか月魄刀ってネーミングは……いいのか…!?露骨すぎないか……!?

アヤシモン 14話
vs轟連合。
コットンはスピード自慢なこともあり戦闘が疾走感あって見応えありますね。
ビル背景の見開きめちゃくちゃカッコ良かった。
後半はテン。弱虫キャラが仲間を馬鹿にされて気合見せる展開は鉄板ですけど、正直まだテンとウララ組の絆の蓄積が少ないのでうーんだな。
次回の仮面つけたテンのビジュアルに期待!


守れ!しゅごまる 14話

しゅごまるの兄貴との対決。
…の流れだったのにテレビのセット出てきたのは笑った。
「あーる!」「ほんとー?」とかお姉ちゃんロールプレイしてるさなぎとかかわいかった。
マナーテスト、かなり厳しい判定なのにシャンパンソーダだけは素通りしちゃうガバさ好き。
飛び道具に頼りすぎずオリジナルで勝負してるのは好感持てたけどやっぱちょっと物足りなく感じちゃったな。

次号
週刊少年ジャンプ15号

表紙&巻頭カラー
ブラッククローバー
7周年突破!最近キツそうだけど大丈夫田畠先生…!?
センターカラー
アオのハコ
衝撃告白。気になりすぎる。
僕とロボコ
ロボコまさかのアパレル化って何!?
読切 鵺ん家
9号で読切描いてたのに15号でまた載るのペースはや!ヒロインのデザイン超ツボだけどこの人の漫画そんな好きじゃないんよな…

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