野球版天皇杯構想part 3
今回は野球版天皇杯の実現可能性を高めるために越えなければならない壁について話していきます。
〜日程調整及び選手の保護〜高校野球は春、夏、秋と大会があるように現時点で各連盟がほとんど通年で試合日程を組んでいるのが現状です。プロ野球も144試合開催されており、プラスで1発の勝負のトーナメントに出場することはかなりの負担になるため抵抗はあると思います。
つまり、現状の試合日程を維持したまま天皇杯を予選から本戦まで怪我なく滞りなく行うこと、選手のモチベーションを保ったまま行うことは