【想像トレーニング1-A】あなたはどのような仮説をたてましたか?
こんにちは
キネシオロギーカウンセラー Tomoです。
前回、私が20歳のときに留学先のオーストラリアで、スキューバーダイビングのインストラクターの資格を取得したときのことを紹介させて頂きました。
その時の体験をもとに、ナイトダイビングにおいて
真っ暗な海中の中を泳いで、最初にいた場所から泳いで移動し、どのようにして最初にいた場所に戻ってくるのでしょうか?
想像すると、無限に問いの答えたが浮かんでこられると思います。
状況を想像しながら、問にアプローチする場合。
【海:海中】・・・場面を想像する
「さぁ、あなたは実際に真っ暗な海中を泳いで移動します。
移動を開始した場所にはダイビング仲間が3名待っています。
あなたはどのようにして、仲間3人が待つ移動を開始した場所に戻ってきますか?」
【陸:地上】・・・同じシチュエーションで場所を変える
「あなたは、真っ暗な夜道を仲間3人と歩いています。
歩くのをやめて立ち話を始めました。そして、あなたは仲間3人にここで待っていてくれとお願いをして、一人歩いて移動した。
そして、しばらく一人で歩いたあなたは、仲間3人が待つ場所にどのようにして戻りますか?
【空:上空】・・・状況を俯瞰する
先ずは、夜から昼に明るさを変更します。
そして鳥の目線で、上記【陸】の様子を見ているとします。
すると、どこをどのように歩くと、仲間の3人が待つ場所に戻れるか分かるとおもいます。
この視点を変えることで、何か想像出来たことはありますか?
その氣づきで、「分かった!!」とご自身で答えを出された方もおいでになると思います。
そして、視点を変えたことで「何だか分かりそう!!」という方も。
「何だか分かりそう!!」とお感じの方が、想像を進ませて「分かった!!」となって頂きたいので、回答は明日お伝えさせて頂きたいと思っております。
愉しみにしてくださっている方がいらっしゃいましたら、もう少しお待ち頂ければ幸いです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
それではまた、失礼します。
キネシオロギーカウンセリング
感情解放処 晴れる屋
※キネシオロギー
心と身体の関係性を科学的に研究。
生理学 的、 生体力学 的、 心理学 的な運動原理および運動機能について分析。
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