『美味しいんだけど高い』と何度も言われて思う事
僕が提供する日本黒毛和牛は高級食材。平均原価は100g1000円です。 (物流コストが半端ないのです。泣)
今日の客単価は640元(約2432円)で最近は600元くらいで推移する事が多いです。
日本黒毛和牛のステーキは1000元(約3800円)超えますから、僕のお店に来てくださっているお客さんにはなかなか手が出しにくいわけですよ。
天母エリアは漫画のワンピースで例えるなら天龍人の住むエリアと言われていたりします。
確かにお金持ちは多いエリアだと思うんですが、台湾の飲食店の客単価がもともとかなり低いので1000元以上の料理は身構える(期待値がかなり高い)と言われるほど台湾人は1食の食費にかけるお金の比率は低めだと勝手に感じています。(出すときはもの凄い出すけど普段はコスパの良いお店でという感じでしょうか)
なので僕のお店は普段使いには適さないというカテゴリーに入れられ、客数の伸び悩みにぶち当たるという状況にあります。
では、僕のお店は今後どうしていけば良いのでしょうか。
僕が考えているのは、今の状況(立地、客層、客単価)から抜け出すにはインターネットの力を借りなければならないと思っていて、飲食店と卸販売をしながら精肉のネット販売もやっていかないと生き残るのは難しいんじゃないかと思っています。
それと、飲食店の広告も有名なウェブサイトに出して頂くように契約したので明後日の土曜日に料理の写真撮影があります。(しかも広告費無料)
この広告が上手くいけば詳しく日記に書きたいと思っています。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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