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介護レクリエーションのお姉さんは心地いい風を吹かせていた

デイサービスで介護職員をしている、
「ひさし」というものなんですけども。

実はぼく、X(エックス)にも投稿しておりまして。

主にnote関するつぶやきが多いのですが、

エックスで、職場以外の「介護の人」と関われたら面白いなぁと思いつつ、
タイムラインを白目剥きながら眺めていて、

パッと目に飛び込んできた方がいまして、
渋谷さとこさん。

渋谷さとこ|介護レク代行・手芸レクリエーション講師」というプロフィール名が網膜に飛び込んできましてですね。

「レク講師!おお!なんか気合い入っとるやんけ!」って思ってフォローさせていただきました。

ぼくもですね、デイサービスでレクリエーションを担当することがありまして。何を隠そうレクは割と好きな方なんです。ギター弾きますしね。
ただ、いかんせん工作とか手芸とかはそんなに得意ではなく。
ああそういえば、手芸が得意な芸人いたぁ「アイパー滝沢」って知ってますか?「えんにち」っていうコンビだったんですが、

あかん、あかん、
そんな話はどうでもよくて。

渋谷さんはデイサービスをはじめとした介護施設へ出掛けて行って、手芸レクを中心に利用者さんの笑顔を生み出している、介護業界の假屋崎省吾的な方でして。(ん?違うかも。怒られたらあとで取り消し線入れます。)

詳しくはですね、渋谷さんのnoteをご覧いただければと思いますが、

ぼくが紹介してしまうと、話をギャルメイクくらい盛ってしまう可能性とオチをつけた文章にしたくなるので控えました。

さて、

エックスのフォローだけにとどまらず、
本人からお話を聞いてみたいと思い、

思い切って、メッセージを送信してみました。

「お初にお目にかかります。ああお目にかかりますと言ってもメッセージなので、お目にはかかってないのでございますが。

のざき寿(ひさし)と申しまして。
毎日noteで介護のことを書いている、夢の中・noteの中の住人と申しますか、
でも、介護の面白さを伝えたいっていうのは真面目に考えておりまして、
でも、介護のことを真面目に語っても面白くないんでたまにボケたりツッコんだりもしますが。
先日ですね、90歳を越えたおじいちゃんから『最近、ムスコの調子が悪い』ってことを真剣に相談されたりですね。
とはいえ『あんた目が綺麗ね』って、おばあちゃんに人気もありましてね。自分で言うことではないですね。

あ、そうそう、よろしければ渋谷さんの活動、どんなことをされているのかお話ききたいなぁ〜と思いまして。

ご都合いかがでしょうか。」

って言う、人見知り丸出しのメッセージウザ絡みメッセージ、もしくはイタイ奴だから無視したらややこしいことになるでぇ〜感を醸し出してですね、送ったわけです。

したら、

快くお時間作っていただきまして。

して、

昨日、Zoomにて1時間ほど、渋谷さんとお話させていただきました。

久しぶりにzoomを使ったので、音声やら映像やらセッちングにアタフタしまして、おじさん丸出しの恥ずかしい時間が5分ありましたが。ごめんなさい。

「こんばんわ!」(渋谷さん)

「こんばんわぁ〜」(ぼく)

ひさしよ!シャキッとせんかい!

・・・

色々と介護にまつわるお話をしまして。

ひと晩寝たら、なん喋ってたか忘れてしまったんですが、楽しかったことだけは覚えております。

あと、

「今後、何か一緒にできことがありそうですね!」

っていう話になりましたので、何かするかもしれません。ので。


介護レクリエーションってですね、介護施設でやるものだと思っている方も多いかもしれませんが、

在宅介護でも、ご自宅でも、、要介護者・介護者に限らず、幅広く楽しめることなのです。
特に手芸は、ウチの母親も「マカロンのキーホルダー」作ったり「布わらじ」作ったりしててですね、
創作の楽しさって、ほんとに時間を忘れて打ちめることだと思うんですね。


そうそう!
渋谷さんとお話ししてたらですね、誕生日の話になりまして。

なんと!

全く誕生日が一緒でした!(生まれた年は違いますが)

こんなこと、あるぅ〜?

だからエックスの投稿が網膜に飛び込んできたのかも。ふしぎ発見。



てな感じで今日の文章は終わろうとしてますが、

文章を見直してみると、渋谷さん紹介になっていない内容ですので、

是非とも、こちらのnote。

もしくは、渋谷さんのエックス

もしくは、ホームページ

もしくは、インスタ

なんかも見に行ってもらえればと思います。

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介護エッセイ元お笑い芸人@のざき寿(ひさし)
介護は大変。介護職はキツイ。そんなネガティブなイメージを覆したいと思っています。介護職は人間的成長ができるクリエイティブで素晴らしい仕事です。家族介護者の方も支援していけるように、この活動を応援してください!よろしくお願いいたします。