そろそろ有料記事・noteに挑戦しようとしているあなたへ、まずは課題解決を探そう
ぼくは、365日ほぼ毎日無料noteを書いてきました。
毎日投稿を続ける中で、無料記事と有料記事の使い分けについても考えてきました。
有料記事のアイデア・実際にどんなnoteが売れたのかを実例をもとに紹介しています。
あなたnoteにも、発見や気づきがあるするかもしれませんよ。
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頑張ってnoteを毎日投稿してるけど、
「そろそろ有料記事にチャレンジしてみたいな」
「どんな内容を有料記事にしようかな」
「有料記事、売れるのかな」
そんな悩みを持っていたりしませんか?
無料投稿を頑張っている理由のひとつに「有料記事の販売」っていう目標があったりしますよね。
ぼくもずっと無料記事の投稿を続けていて、どのタイミングで有料記事をかいたらいいか・どんな内容を有料記事にしようか。
ずっと悩んでいました。半年くらい無料記事を毎日書き続けて、
「とりあえず、値段をつけて置いとけば売れるかな」
「まぁ、300円くらいに設定しておけば、誰か買ってくれるだろう」
と期待を込めて有料記事を投稿してみたものの、
まったく売れません。
じゃあ、
「それなら、100円にしようか」値段を下げました。
それも売れませんでした。
「なんだぁ〜、有料noteって書いても売れないんだ」そうしてnoteの投稿をやめていく人がほとんどではないでしょうか。
でもぼくは諦めたくなかったんです。
その後もいろいろと工夫を重ね、無料投稿を続けながら有料記事を書きました。
売れました。やっと売れました!
たしかに、noteで大きく収益を上げているわけではありませんが、
販売したことある・販売してたけど買ってもらえなかった。このふたつの立場を経験し、有料noteに対する考え方や視点が大きく変わりました。
有料noteを販売するために重要な考え方を、販売した経験・実践をもとに解説していきます。
あることを意識して書いたら、売れなかった有料記事が売れました。
それは、読者の方に対して解決策を提示する「課題解決」の意識です。
課題解決のある文章は、読み手に対してベネフィット・メリットがあり実利につながります。
その文章を読んだ後に「読者にどのような変化があるか」このことに価値をつけて有料記事化することから始めるといいですよ!
自分で生み出した商品(作品)で収入を得ることができたら、ものすごく楽しいし嬉しいし、クリエイターとして大きな一歩になりますよ。
有料記事を書いて販売するメリットは、収益を得ることだけではありません。
商品をつくる・商品を売るという、商売の基本が学べます。
会社勤めだと、出来上がった商品を売ることがあっても、一から商品をつくることってないですよね。
そういった一連の経験がnoteで出来ます。
この商売の基本は、個人事業主やフリーランス・副業をやられている方なら、とても有効なスキルになります。
あなたなら、どんな商品を作りますか?
ぜひ、有料noteにチャレンジしてみましょう!