喧嘩してから介護は始まる
どうも〜。最近毎日オカンの肩をマッサージしている「ひさし」というものなんですけども、
デイサービスで介護職員をしておりまして、頑張っていかなかんなぁ〜言うとりますけども。
さて、
ハロー!絶縁してる家族っていますか?
ぼくはいます!兄とオトンです!
あ、オトンはオカンがリコンしてボシカテイになったので、オカンとゼツエンですが。
兄とは母の介護にまつわることでバチくそ喧嘩してましてね。かれこれ2年前になるのですが、いまだに接触はありませんね。お互い。
LINEはブロックしました・されました。兄との喧嘩でフェイスブックアカウントを消しました。つながりを絶ってやりました。スマホ電話番号も消しました。
兄は県外にいるのですが、実家にある兄の荷物は勝手にメルカリで売りました。ぼくの小遣いになりました。
これから本格的な冬が始まりますね。
今年も雪解けはないでしょう。ぼくは雪を溶かすお湯を持ってません。まだ冷え切っています。
ぼくのうちはまだ介護は始まっていません。
どうでしょう。喧嘩中の身ですが、「この段階で喧嘩してよかった」と思えているのは、ぼくが頭のネジどうかしてますかね?
考えてもみてください。介護真っ最中の時に、介護をしていない兄から横槍を入れられて「お前の介護はなぁ〜」みたいなチャチャ入れられたとしたら、
ぼかぁ〜もうぅ〜。
ケンシロウみたいに経絡秘孔つけるなら、本人の意思とは逆の方向に歩いていく秘孔をつきますよ。
「お前もう、」「あべし!」
でさぁ〜ね〜。
さて、そんな家族のいざこざも。エッセイにしてしまえばネタになり作品として成仏できるわけです。
怒り・悲しみ・憂い・嫉妬、自分の中で蠢いている負の感情は、世の中にほっぽり出してしまいましょう。
それがもしかしたら、誰かの役に立つかもしれないですし。
みんな!生贄になろうぜ!
そんなこんなで、介護エッセイで賞をもらった作品をがこちらでございます。
noteのために書き下ろし、あとがきと制作プロセスを添えました〜
よろしゅうお願いいたします。