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ひとりでも楽しめるキャンプ② キャンプはじめてみよう(電車&徒歩キャンプ)

こんにちは。Kotobukiです。
note4回目の投稿です。
今回も前回に続き、今や私のなくてはならない趣味である『キャンプ』についてお話させていただきます。

𖤣・𖥧・𖥣・𖡡・𖥧・𖤣

車がなくても大丈夫!公共交通機関で十分です。

数えてみたら21年からはじめて63泊+デイキャン2回している徒歩キャンパーです。旦那さんや妹と車キャンプも含めてですが、回数としては10泊にも満たないかと。。ほぼソロキャンです。

夏はクーラーバッグが必需品



移動スタイルは、電車&徒歩が基本。
50を過ぎてから始めたおばキャンパーですが、運転免許がないので、いつも電車(たまにバス)と徒歩でキャンプをしています。
「はじめたいけれど車がな~い!」と躊躇されている方のお役に立てれば幸いです。探すと駅から徒歩30分以内で行けるキャンプ場があります。
車だと渋滞等で時間が読めない場合も多いですが、電車ならほぼタイムスケジュール通り。
スーツケースとザックにギアを詰めていく。電車の中では、荷物が多くてごめんなさーい、と心の中で思いつつ、お邪魔にならない位置を確保し、外の景色を眺めながら移動するのって結構楽しいです。
キャンプをはじめてから、特急電車に乗るようになったのですが、特に帰りは、特急電車に乗りながらビールをプシュっとやるのも楽しいですよ。

もちろんビールも飲んじゃいます

𖤣・𖥧・𖥣・𖡡・𖥧・𖤣

𖣰私が思うキャンプの醍醐味とは。

まずは、キャンプしてみたい!と思って行動に移す!
これこそがキャンプの醍醐味そのものだと思います。
最初は私も出来るかな♪と思ったりしていましたが、とりあえず日本国内だし、何とかなるだろう、という気持ちではじめたのです。
それ以来、飽きることなく続いているのは、何故だろうと思い、私にとってのキャンプの醍醐味の大きなところをまとめてみました。
(実はこれ以外にもたくさんあります!)

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𖣰スタイルフリー 自分らしく楽しめばいい

なんだかビール🍻みたいですが、キャンプってこうしなくちゃいけないというわけでもないと思います。
もちろん、自然の中で過ごすキャンパーとしてのマナーや注意点というのはあります。そこは誤解のないようにお願いいたします。ルールやマナーを守ってこそ、お互い楽しめるので。。。

たくさんのお気に入りギアに囲まれたお洒落キャンプも、ミニマムスタイルなキャンプも、友達や家族と一緒でも、一人でも、いろいろなスタイルがあります。自分の好きな空間を作れるのが、キャンプのおもしろいところだと思っています。

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𖣰時間をぜいたくに使える


まさにこれもキャンプの醍醐味。
日常の喧騒から逃れ、ぼーっとしてみたり、本を読んでみたり、好きな音楽や映画を見たり(ヘッドホンつかうと没入感UP)まさにデトックスタイム

私のおすすめは、焚き火を目の前に、炎を眺めと薪がはぜる音に耳を傾けること。これはとっても贅沢なの時間だな、と感じています。
好きなコーヒーやお酒を飲みながら、薪や火の管理をしていると、あっという間に時間が経つのですが、気づくと余計なことは忘れている気がします。
私の場合、焚き火は「どうやったら火を消さずに、薪を足しながら最後まで燃やせるか!」戦略ゲームみたいと思って楽しんでいます。

コーヒーが好きな方は、豆から挽いて入れてみたり、キャンプで日本茶も合うので、バーナーなどでお湯を沸かすところから、ゆったりとした時間の始まりとなると思います。

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𖣰日常から、解き放たれる


キャンプに来たら潔く仕事のことは忘れてしまいましょう!
キャンプ場でテレワークしている方もお見受けしますが(それはそれでやってみたい気もする。。。)キャンプに行く前日は同僚や周囲に「明日キャンプだから!」すなわち、連絡しないでねと暗にアピール(笑)
休みの日なので基本的に連絡が来ることはないのですが、職業柄まれにあるもので。。。

キャンプ中も、次はこれをやらなきゃ、とかあまり考えずに、気の向くままに縛りもなく。。。
はじめた頃は、早くテント立てなきゃ、とか、これやらなきゃ、などとあくせくしていたこともありますが、ふと、気づくのです。
消灯時間前に、焚き火を消してテントに入ればいいのだから、あせって色々やらなくていいや、順番もこうじゃなきゃ、ということも気にしなくていいということに。キャンプ自体に縛られないようにする。
まさにスタイルフリー!

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𖣰自然の大切さを感じたり野外で生き抜く知恵がつく

少々大袈裟かもしれませんが、キャンプをするようになってから、余計に環境に配慮するという意識も高まってきたように思います。
それだけではなく、天候を考えた準備や行動を意識的にするようになったり、タープを張ったりテントを設営するだけでも、普段と違うことなので、あれこれ工夫します。また、料理ひとつとっても、台所にある便利な器具はありません。キャンプで得た体験、知識は、いざというとき、少しは役にたつのではないかと思います。そもそも外で寝るわけですし。

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𖣰「好き」の共通点がある方と新たな出会いがある

キャンプをはじめてから、インスタグラムをはじめてみたのですが、共通の話題がある方とのつながりが出来て、お会いしたことがない方とも、コミュニケーションを楽しむことが出来るというのは、新たな発見でした。

自然と女性のソロキャンパーさんとのメッセージ交換やコメントのやりとりが多くはありますが、余計なことを話さなくていいですし、共通の話題で盛り上がったり、時にはキャンプ場で、偶然お会いしたり。。。
「私、お姉さん(笑)のアカウントフォローしてます!」なんて言われて嬉しいことも。。。

また、キャンプ場さん主催のイベントで知り合った方ともインスタグラムでつながったりして、時々情報交換など。。。これも楽しいです。
キャンプ場のスタッフの皆さんともお話したりなど、普段の行動範囲では出会うことがなかったであろう方とのつながりが出来るのも、醍醐味のひとつだと思っています。

𖤣・𖥧・𖥣・𖡡・𖥧・𖤣

まずは、デイキャンプなどハードルを下げてスタートでも◎!


色々書きましたが、もし、はじめようてみたいけれど、どうしようかな、という方がいらっしゃいましたら、デイキャンプや近くの公園でのチェアリングでもいいので、外に出てみてくださいね。
きっとキャンプの沼にはまっていきますよ。。。フッフッフ

𖤣・𖥧・𖥣・𖡡・𖥧・𖤣

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでもどなたかのお役に立つことが出来たならうれしいです。

では、また次のnoteで。

ᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤ❥

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