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3行小説 第757回

いつもの帰り道。ふと足元を見れば、小さな花が咲いていた。
見覚えのないその花に、魅入られるように近づき、触れようとした…
瞬間、僕は見知らぬ場所にいた。小さな花が一面に咲くこの場所に。

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