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人があなたのファン(虜)になるとき

先日、体調不良で書けなかったメンバーシップ特典記事の振り替え分です。今日は「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。

突然ですが、ファンってなんなんでしょう?わたしはある作家さんのファンです。ただ、わたしもこーしてnote書いてるんで、ファンになってもらう対象でもあるのかなーって思うんです(可能性という意味で)でも、どこにも見当たらない・・・なぜー?(かしわ餅子さん)


あーねー、ファンについて。

書く人誰もが一度は思うというか。わたしにファンっているのかな?あ、もしかしてあの人がそう?これが何十、何百人になっていけば・・・そんな妄想膨らみますよね。大丈夫、それはあなただけじゃない。もの書くって、発信するってそういうもんです。


でも、なかなかファンの姿が見えてこない。そもそもファンってなに?どういう状態?どーすれば増えるの?

いわば「ファン論」ってことになるかな、今日はここを掘り下げてみましょうか。ふわーっとした空論になってもあれなんで、いまわたしがハマってるもの、つまりはファン or 虜(とりこ)の例を挙げつついきましょう。

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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。