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書くテーマの見つけ方「好き」と同じくらい大切なのはこれ!
メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。
あのー、ストレートな質問ですみません。わたしって何を書けばいいですか?ことばさんから見て、何を書けば人気出ると思いますか?客観的な意見を聞いてみたいです!(ばればれバレンタインさん)
あー、なるほどですね~
ストレートな質問、大歓迎です。何を書けばいいか?迷いますよね。いや「いろんなこと書く!」って決めた方はいいんです。エッセイスト思考というか、自分を売っていくんだ。私が思うこと、考えること、それが私の書くテーマなんだと。
ただ、みんながそれでいけるわけじゃないんで。テーマを決めて、それに沿って書いたほうが書きやすい。上手くいく方もいるんで。今日はここにズバッと斬り込みましょう!
読者コメント(抜粋)
自分の場合は、2020年から続けている『読書にまつわること』✗好きな『文章』かな(Sasaoさん)
しっかりメモらせていただきました…(ゆずさん)
好きなこと、飽きないこと
まずはベタですがこれ。
好きなことですよ。わたしに言わせれば「好きなこと書かずに何書くの?」って感じです。テーマとして絞るかはさておき、まずは好きなこと書きましょう。NHK「映像の世紀」が好きでしょーがないなら、それ書きましょう。番組への愛を語りましょう。
なんでか?好きには「熱」がこもるからです。で、この「熱」が読まれるには欠かせないから。
別にテンション高く書けってんじゃない。でも、書き手の「書きたい!」って気持ちは文章ににじみます。書きたくて書いてるのか、今日はこれしかないから書いてるのか、読めば一発でわかります。好きを語るんです。思いの丈をぶつけるんです。
なんでそんなに「好き」にこだわるか?
飽きないからです。わたし、書くの好きなんで「書く」について1,400記事書いても飽きません。もう「書くについて書くの飽きたー」なんて思ったことない。飽きないってことは、続けられるってことなんで。それは成功の必須要件なんで。
考えてもみてください。好きじゃないことで(仮に)売れてもたのしくないですよ、いい企画生まれませんよ。
好きだから発想が広がるんです。もっとよくしたい!こんなことやりたい!が生まれるんです。わたし見てください。書くのが好きで、シミュレーションゲームが好き。だから「書く部」ってコミュニティつくったら、ぼちぼち広まってきました。
○○○○○○○したこと
(つづき)これが何を意味するか?
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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。