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そんな熱量のある記事ばっか書けないよ~、どーする?
メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。
noteでは毎日たくさんの記事が投稿されます。熱量がある記事が読まれるのはそうだと思うのですが、コンスタントに書く場合、毎回その熱量を保つのは難しいと思うのです。そのバランスはどうやって保っていったら良いですか?ふわっとした質問になりすみません(レモンさん)
あー、なるほどですね~
とくに「創作大賞」時期ってこともあるのかな?ゴロゴロ転がってますもんね、力作というか。魂のこもった、いわゆる「熱量のある記事」が。で、たしかにそれは読まれるでしょうと。毎回そればっか書けるならいーけど、そーもいかないじゃん・・・
そのへんのバランスというか。創作大賞だけじゃなく、日々の更新はどー考えていけばいいのか。そのへんを聞かせてと。
わかりました。わたしもちょーど、昨日か。いつもよりアクセル踏み込んだ記事を書いて(2,000字近く書いちゃった)思うとこ、感じるとこがあるんで。そのへんも踏まえて、掘り下げてみましょう。来年に向けてどーすっか・・・そんなあなたに届け!
読者コメント(抜粋)
記事にしていただきありがとうございます!今日の記事も最高でした。やっぱり週1はマウンドに立ちたいですね。エースになりたい(中略)その努力もしていきたいと思います(レモンさん)
週1本でいーじゃない
ね、これでどーですか?
週に1本、熱量のある記事を。魂のこもった「これは読んで!」って記事を書く。頻度は10日に1本でも、お仕事しながらで大変だ~って方は月1本でもいーです。でも、必ずどこかでグッと力入れた記事を書く。勝負記事というか、仕掛ける記事を書く。
というのも「創作大賞」の時期だけ、力入れてもあかんのです。野球の投手が日本シリーズだけ登板するようなもんで。
そんなピッチャーいませんよね?故障明けならまだしも、シーズン通して投げて、先発ローテーションを守ってこその日本シリーズですよ。やっぱ、週1回はマウンドに立つんです。で、チーム(自分のnote)のリーグ優勝に貢献する。
あまりにもピッチャーのたとえがハマったんで、まだ続けたいけど。でも、思いませんか?
普段、ふら~っとnoteに来て、ふぃ~っと書いてる人に。いざ「魂の記事書け!」って無理ですよ。だから、わたしは応募しない。特典記事はグッと力入れるけど有料だし。普段書いてることは、ぶっちゃけ「つなぎ」というか。さくっとお試し記事ですよね。
こりゃあかんと思って。だから、足踏みしてんだって。
それだけじゃないけど、昨日は思うとこもあったんでボリュームある記事を書きました。ま、フォロワーこそ増えないけど(笑)やっぱ、手応えありましたよ。コメントとかシェアとか「あ、刺さったかな~」って感触ありました。こういうのは一回じゃなく、続けてこそなんで。
熱量はつくれる
(つづき)これですよね、わたしが失ってたものは。
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いつもありがとうございます!なんかおいしいもの食べます。