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はじめまして、ことばと広告です

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よく読まれて、わりと評判のよかった記事です。まずはここから。
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#タイトル

タイトルがおもろい記事は、だいたいおもろい

かなーと思って。 3週間ほど前ですか。タイトル選手権やるよーって。ああ、ごめんなさい。これは公募コンテストじゃなく、メンバーシップ「書く部」内の話。毎日、メンバーさんの記事に目を通すんで、せっかくなら「いいな」と思うのをピックして、タイトル付けの底上げを図りましょーと。 実情は選手権というより。いいなタイトル?ガチンコってわけじゃなく、バランス見て「おっ、これいいじゃーん!」ってのを挙げてます。 で、なるほどなーって気づいたのが。やっぱ、タイトルがいい記事は内容もいいん

底上げ企画「タイトルだけ選手権」はじまる

んー、わかんない。 なんか思いついて。ありますよね「この部分だけに特化したコンテスト」みたいな。この前も、締めの一行だったかな?このタイトルのラスト一行だっけ?そんなコンテストを見かけて。おもしろそーじゃん!って。で、ひらめいたのが「タイトルだけ選手権」 ま、これも誰かやってるか(笑)やってそーなんで、ググるのよしましょう。被ってそうなときは、調べないのが一番。 いや、タイトルが大事だよーって話はあちこちで言われてるし。うちのメンバーシップ「書く部」でも散々言ってきまし

出来が気になるのは、数書いてないから

じゃないかなーと思って。 いや、一昨日ブックオフへ行って。なんかめっけもんないかなー?と文庫本コーナーをぶらぶらしてると。まー、東野圭吾さんの作品が多いこと。もう、棚に入りきらずあふれてました。たぶん、次から次へと持ち込まれるんでしょう。なんといっても、発行部数1億部ですから。 出版業界しんどい、とくに小説はしんどそーだけど。ミステリーはまだ元気ありますよね、わかりやすくエンタメだし。 なんてことを思いながら、東野圭吾さんのタイトルを眺めてると(わたしもそれなりに有名ど