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つくるヒント

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#書く部

タイトルまわりで考えた、2~3のこと

ちょとふわっとしてるけど、今日は「タイトル・アイコン・ネーミング」について。 どれも個人が発信していくうえで大事ですよね。タイトルはもう言わずもがな、あなたと読者をつなぐファーストコンタクト(?)っていうかな。これに惹かれないと、なかなか読む気にならないだろうし。読まれないことには、フォローしたり、ファンになるってまずないわけで。 アイコンだってね、対面でいうと「第一印象」みたいなもんかな。そのアカウントの顔といってもいいでしょう。 ネーミングはアカウント名もそうだし、

「同じこと、何度書いてもいいよ」の理由

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。 あー、どこかで書いた気がする。 てか、わりとよく言ってますよね「同じこと、何度でも書きゃいいじゃん」って。その理由はあまり語ってこなかったかなー?まぁ、大きな理由の一つは「あなたのnoteは、あなただけのものだから」です。ちょとかっこいいね。 でも、思いませんか?あなたが通信費を払って、多少は個人情報も登録して、プレミアム会員なら月/500円払って。あなたが開設した、あなただけのnoteですから。 書きたいこ

嫉妬する気持ちと、どう付き合うか?

今日は、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほどー、嫉妬心について。 なくはないと思いますよ。人より少なそうな気はするけど、わたしだって人間なんで。キリスト教でしたっけ?七つの大罪にも入ってますもんね「嫉妬」こういう人間の根源的な業(ごう)からは、だーれも逃れられないと思ってるんで。 なにも悪いことばっかじゃなく、質問でも書いてもらってる通り「なにくそー!」ってエネルギーにもなるだろうし。 だから、ジェラシーコントロールっていうかな?上手く扱えると

人生をよくするライティング|実践編

今日は、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 あー、昨日の記事読んでもらったんですね。 そっか、そーいや「書くセラピー」だよ「人生がいい方向に向かうよー」って言いながら。こんなふうに書けばいいとは、書かなかったよーな。見てますねー、こっちが思うより読者はちゃんと読んでくれてるんだな。なんか、うれしくなっちゃうよ(スペイン戦観れるといいですね) じゃ、ご要望にお応えしてというか、もう少し掘り下げてみましょうか。 いや、わたし自身ほんとに「書くことで人生が

「真似る」について思うこと、気をつけること

今日は、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほどー、書き写し(模写)についてどう思うか。 学生の頃はやったなー、好きな曲の歌詞をノートに書いて「やっぱ、ええわー」って。みんなもやったでしょー?きっと、note書こうなんて人は、そういうとこ通ってきてるはず。あれ、どういう心理でしょうね。好きな言葉を書き写したい。 読むだけじゃ飽き足りず、もう一段階深いとこで味わいたくなるのかな? 自分の手で書いたら、より理解できるんじゃないか。あわよくば自分のものに

文章力があるのはどんな人?3つの特長

今日は、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 んー、直球。ど真ん中ストレートって感じかな。文章力かー、パッと思うのはこれですよね。 書くとは考えることそのものだよ、書けないってことは考えてないってことだよーって。このツイートのつづきにも「文章力とは、ほぼ思考力のことです」って、えらそーに。 ただこれ系は、わりと書いてるんで。今日は、ここをもう一段掘り下げてみましょうか。 「考える」は大前提なんだけど、その一つ下のレイヤーというか。具体的にはどーいうことが

メンバーシップ運営、4か月のリアル

2022年8月~なんで、書く部をはじめて4カ月になるのかな。 ここらで、noteメンバーシップについて振り返ってみようかなと。というのも、いろんな方のnoteを読んでて、あるいは個別コーチをしてて「ああ、メンバーシップやったらいいのな~」って思うことが、けっこうあるんですよね。 前もチラッと書いたけど、かなり発信者の味方というか、寄り添ったサービスですよ。 どういいか?なにができるか?は運営さんも書いてるけど。いざ、やってみてのリアルな感想っていうかな?思うところをまと

noteで「笑える」ってどーいうこと?

今日は、メンバーシップ「書く部」にこんな質問(というか、会話の流れで出た疑問)が届いていて。 なるほどー、とうとうこんな質問が。 ユーモアかー、むずかしいですよね。いや、もちろんセンス(感覚)である以上、ある程度は後天的に身につくと思いますが。何がむずかしいって、そのことをこうして書くのがむずかしいですよね。「ユーモアとは?笑いとは?」みたいな。 だって、それを書いた時点でおしまいというか。いかに書かずにいけるかってことだと思うんだけど。 それじゃ記事になんないし、質

記事の不時着、どーする?文章のまとめ方

今日は、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なんと、同じタイミングで似たような質問が。 こういうことってあるんですよね、これも一種のシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)だと思うけど。何かわたしの書いたことがきっかけか、あるいは数か月書くことに向き合ってると、こういう疑問にぶつかるのか。おもしろいですよねー で「結論の書き方」「結末どうしたらいいかで手が止まる」なるほどー、ありそう。 あれ、なんでしょうねー?あーやんさんの言うように「迷子」というか、

飽きっぽいわたしが、500日書けた理由

今日も、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 ああねー、note飽きちゃう問題(あるかな?) まぁ、飽きちゃうというか、モチベーションが続かないってのはありそうですよね。人間なんの意味もないこと、見返りがないことを続けるってむずかしいんで。同じような悩みを抱えて「ああ、わかるー」って方、けっこういると思う。 今日でざっと530記事、連続だと480記事かな?我ながら書きましたよねー、自分を褒めてあげたい。 わたしも「飽き性」なとこあるんですよ。やめたこと

いい書き手になるための3つのポイント

今日は、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 なるほどねー、いい書き手になるにはどーすりゃいいか? ほんとズバリというか、ストレートというか「書く部」は、まさにそれを追究する場所ですからね。少なくともわたしは、ずっとそのことを考えてるといっても過言じゃない。あと、そもそも「いい書き手」ってなんだ?ってのもあるし、何をもっていいんだ?誰にとっていいんだ?って。 だから質問者さんもいう通り、一概にはむずかしいんだけど・・・ ただ、せっかく質問もらったんで、

コンテンツ考、有料にするもの or しないもの

今日は、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほど「コンテンツ全体としてのバランス」ですね。 みなさん、ほんと見る目が肥えてきたというか「そんなとこまで?」って質問が届いてワクワクします(もちろん、もっとベーシックな質問も大歓迎です)うちのメンバー特典記事は、みなさんの質問でできてるといっても過言じゃない。てか、間違いない。 そうそう、せっかくコンテンツの話するんで「有料コンテンツ」についても触れておきましょうか。 ここ数年で、個人のコンテンツにお金

今日も一年後も、いいnoteを書くために

今日は、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほどー、毎日書くためにやってること。というか、書くために毎日やってることかな? たしかに何度か書いたよーな。よくいうのはなんだろう?メモすること?メンタルをキープすること?でもこの辺はねー、みんなそうっちゃそうだろうし。続けてる人は納得いくところだと思うけど、わたしならではのってことですよね。 そうそう、タイトルにもしたけど。今日いい記事を一本書きたいわけじゃないんで。 いや、もちろん書ければいいし、その

書き出しや記事の冒頭って、どー考えてる?

今日は、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほどー、記事冒頭の考え方ですか。 なんか、するどい質問が届くようになりましたよね。これけっこう玄人っぽいというか、一つ上の話だよなーって気がします。だって、書くの覚えたての子供が「ははーん、文章は冒頭が大事だな。ここが読まれるかどーかのカギじゃね?」ってならないですよね。 もちろん、まつぼっくりさんやメンバーは子供じゃないんだけど、にしてもいい質問だなと。 なーんて、こうして書いてるのも記事の冒頭ですから