マガジンのカバー画像

つくるヒント

廃刊予定のため、新規でご購読いただくことはできません。同内容の記事が読めて、すべての有料/過去記事が読み放題のメンバーシップ「書く部」にご参加ください。
¥580 / 月
運営しているクリエイター

2022年1月の記事一覧

発信を続けるために、大切な二つのこと

長く続けたいですよね。てか、それが発信者としてやってく大事な要件じゃないかな。 だっていくら売れても、数年でふーって息切れしちゃったら、その後どうすんだって。人生は続きますから。足掛かりにして次のステージへって人はいいけど。わたしなんて、書くことがゴールみたいなとこあるし。細くてもいいから、ずーっと書いていたいよ。 ということで、今日は「発信を続けるために、大切な二つのこと」いや、もっとありますよ。腹括るとか、余計なことしないとか、コツコツやるとか、挙げ出したらキリないん

わたしの中の宮崎さんと鈴木さん

なんじゃそらってタイトルですが、最近はそんなことを考えていて。 ジブリの宮崎駿さんと鈴木敏夫さんです。「鈴木さん?」って方も、いまや少ないですよね。ジブリをずっと支えてきたプロデューサーです。ああ、ちょっと前に仲良くジブリ美術館でカフェメニューを試食されてました。お二人ともまっ白になっちゃった。

道に迷ったら、こう考えてきた

友人が、すっごく音声配信を勧めてきます。Voicy(ボイシー)とかstand.fm (スタンドエフエム)とか、そういうとこでラジオやりなよと。 なんでだろ、うちの配信聴きたいのかな?しょっちゅう電話してるんだから、もういいじゃんと思いますが。まぁ、音声の波が来てますからね。近しい人が言うことは、一度は試したほうがいいっていうし。わたしだって考えないわけじゃないけど、まだいいかなと。 一つには、仮に音声やるにしても、しっかりnoteで足場を固めてから。立ち上がりつつあるとは

¥250

個人で発信、3つの「やってはいけない」

いけない、ってちょっと強いですね。別にいけなかないんですが、わたしはやらないようにしてることを書こうかなと。 誰が言ったか「やることより、やらないこと」すべてが引き算とは言いませんが、やらないことはそれくらい重要です。とくに個人でやってる方は、一人のリソース、限られた時間、その中で成果を上げないといけませんから。いかに「やらないか」がカギになってきます。 概念的なことは、上記の記事でも書いたんで。今日はより具体的なこと。中でも「マインド」にフィーチャーしましょうか。Twi

時間はこうして生み出そう|実践編

そういえば、あまり仕事のスピードについて書いてなかったなと。ちゃんと記事にしたのは、これくらいかな。 でも、大事ですよね。時間を制するものは、仕事を制す。仕事ができて、生産性が高い人は、だいたい時間管理が上手です。 というわけで今日は時間の生み出し方。実践編となってますが、別に理論編があったわけじゃありません。強いて言えば、前回の「もっと、早く簡単にできる方法はないか?」が概念的な話だったんで、今回は今すぐ取り入れられそうなことを5つ挙げてみようかなと。では、さっそく。

もっと、早く簡単にできる方法はないか?

これ、いつか書こうと思ってたんです。自分でも書いて整理しなきゃって。というのも、どうやらわたしのウィークポイントだから。 こう見えて(?)わりと頭が固いとこあって。たとえば、もっと簡単な方法があるのに、自分のやり方に固執して時間を浪費する。もっと近道があるのに、わざわざ遠回りしてしんどい思いをする。まぁ、それが人生の味わいっちゃそうなんだけど、そろそろね。

フォロワーが増えるメカニズム

昨日、錦鯉さんの「情熱大陸」観てたら、M-1優勝前に単独ライブやってて。その小屋が案外小さいんです。キャパはそうでもないけど、舞台が狭い。優勝したから、今年は大きなとこでやるのかな。人気って、そういうことですもんね。SNSでいえばフォロワー数? じゃ、フォロワー数が多いから偉いかっていうと、そんなわけありません。いたずらにフォロワー数を追っかけることが正しいとも思いません。 ただ自分の発信がより多くの人に届く、それだけです。それだけですが、発信者にとっては避けて通れない。

届く記事、その5つのパターン

「届く」ってなんでしょう?「伝わる」でいいじゃないですか。言いたいことが、相手に理解されるってことですよね。 でも、わたしたちはすぐ「届く」っていう。わたしもいう。じゃ、届くってなんだ。伝わると何がちがうんだと。今日はそれを論じようと思ったんですが、つまんなそうなんで(てか、だいたいわかるんで)。届く記事にはどんなパターンがあるか、試しに分類してみましょう。 グッとくる、深く刺さる、忘れられない。そんな「届く」記事を書くヒントが見つかるかもしれません。では、さっそく。

¥250

すべての記事が、おもしろいようじゃダメなんだ

いや、おもしろいほうがいいですよ。書くものがぜんぶグッときて、どれもちゃんと読む価値があるっていいじゃないですか。 でも、ちょっと待って。プロの作家や漫画家でも、そんな書き手っているかな?たとえば、あなたの好きなミュージシャンを思い浮かべてください。たしかにファンになっちゃえば、なんでもいいってとこもあるけど。やっぱり、好きな曲とそうでない曲ってありますよね。

読まれるために、心掛けてる7つのこと

新しい年、noteに力入れようって方もいると思うんで、今日はライティングについて。 なかでも「読みやすさ」にフィーチャーしましょうか。記事を見つけてもらって、最後まで読んでもらわないことには、ファンになりませんから。文章を読みやすくして、精読率(最後まで読んでもらう率)を上げる工夫は大事かなと。では、さっそく。