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つくるヒント

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2021年12月の記事一覧

ぶっちゃけどうなん?うちのnote運営

運営って書くとやらしいでしょうか。でも、それ以外書きようがないな。だって、わたしはうちのnoteを運営してるから。 月額マガジン「つくるヒント」で有料記事を書いてますから、遊びでnoteやってるわけじゃありません。好きなように書いて、趣味に見えてるかもしれませんが、それは誤解です。そうはいっても、これまで十数年書いて生計を立ててきた、その延長線上でやってます。 noteを書き出して一年、本腰を入れて半年。ここらで一度、みんなが気になってるかもしれない「運営記」をまとめてみ

個人で発信、実名顔出しどーしてる?

さっき、親に年賀状書いてたんです。最近はほぼLINEに変えたんですが、親くらいは出しとくかって。 だいたい一言添えるんですが。「元気で暮らしてください」もありきたりだし「長生きしてね」もなんだかね。ああ、一番いいのは「今年は本が出るよ」じゃないかと。そう、出るんです。まずは電子書籍から、春か夏には出るんじゃないかな。そのうち、紙でだって出すでしょう。

勘違いを味方に、思い込みを武器に

もう何十年も前ですが、友人の言葉にハッとしたことがあって。恋愛について話してて「そんな、わたしなんて勘違いばっかりよ」って言うんです。 若かったわたしは「かっけー、恋愛ってそうなんだ」と思いました。たしかに男女(とは限らないけど)のことって、勘違いからはじまること多いですよね。てか、どっちかが勘違いしないとはじまらない?好きかも、いやまさかね。でも、向こうも意識してたりして。えっ、どうしよー??みたいな。

わたしが一番大切にしてるもの

先日「考えよう、答えはある|Twitter運用編」で、こんなことを書きました。有料noteをTwitterで紹介するときどうする?そうだ「※月額マガジンです」って明記しようって話です。 このときはさらっと書きましたが、実はけっこうこだわってるポイントで。わたし、誰かをがっかりさせるの嫌なんです。 まぁ、みんな嫌ですよね。「いや、わたしはむしろがっかりさせたい」って人がいたら、それはもう発信者じゃない。やっぱり、期待に応えたいのがクリエイターですから。できるだけ、期待値との

わたしが秘かに大事にしてること

ありがたいことに、昨日も紹介したこのツイートがじわじわ伸びてます。だいたいバズるときって初速がすごいんで、めずらしいケースかな。 で、ツイートが伸びたら宣伝するわけですが、いきなりはしません。というか、さすがにそんなことはできません。 うちがバズるのって、ほぼ広告ですから。まずは、広告主やクリエイターの紹介です。クリエイターについては、厳密にいえば個人情報なんでむずかしいところもありますが(広告が賛否両論の場合もあるんで)ケースバイケースで対応してます。

やっぱ、自分が信じたことやらなきゃ

よかったなぁ、Netflix映画『浅草キッド』。柳楽優弥さんがビートたけしさんの若い頃を演じて、顔はぜんぜん違うんだけど、雰囲気はまんまだったし。大泉洋さん演じる師匠もかっこよかった。 ダンサー役の門脇麦さんのセリフがまたいいんだ。「たけはいいなぁ、これから始まるんだもんね」って。泣かせるじゃない。たけしさんがストリップ小屋出ていくときに「帰ってこないでよ、絶対に売れて。欽ちゃんみたいになって」って。

どう書くかより、なにを書くか

昨日の記事「やっぱり、明日じゃダメなんだ」で、こんなことを書きました。 今日は、ここを掘り下げてみようかなと。8割方ってオーバーな気がしますよね。読み物なんだから、テーマがすべてじゃないだろうって。じゃ、文章力とか構成力はどうでもいいの?って。 さすがにそうは思いません。逆に、テーマがよければ誰が書いてもおもしろくなるかって言ったら、そんなわけないですから。やっぱり、そこには描写の上手さがあって、放り込むエピソードのおもしろさがあって、はじめて魅力的な記事になると思うんで

すごい人を見たとき、どうしてる?

昨日、料理について発信してる友人(としときましょう)と話してると「SNS疲れるわー」っていうんです。理由を聞くと「みんな、オレがオレが」って見えるからだそう。たしかに、そういう側面ありますよね。気持ちはわかります。 でも、続けて「なんかすごい人見てると、わたしなんて・・・と思っちゃって」と。だから、もう見ないでおこうかって言い出すんで、それはどうなん?と。

書けないあなたの背中を、全力で押してみる

うちのnoteのコンセプトは「つくる人、書く人の背中をそっと押す」です。ドンと押したら危ないかなって。 でも、今日はちょっと強めに押してみましょうか。もうすぐ2022年だし、新しいことはじめたいって方もいるでしょう。noteに本腰入れてわかりましたが、伸ばすコツはただ一つ、コンスタントに書くことです。裏技なんてありません。 だったら記事を書くしかない。わかってるけど書けない、書くことがない。 そんなあなたのために、あの手この手を尽くしましょう。「もし、わたしがいま書けな

2025年のことばと広告

昨日、こんなツイートを見かけました。 いいこと言うなぁ。そーだよね、わたしたちは環境でできてるんだから、未来にどーなってたいかは大事な基準。もう子供じゃないんだから、今がよければいいんじゃないもん。これ、買い物に限らず、勉強でも人付き合いでも、なんでもそうかもしれない。 しかも、5年後ってラインが絶妙で。1年じゃ足りないし、10年じゃ遠すぎてわかんないし。3年でもいいけど、やっぱ腰を据えてってなると5年後なんですよね。 そういや、わたしも個人で発信はじめて5年だわ。今年

なぜ、一度は無理だと思ったんだろう?

さっき友人と話してて、おもしろい共通点を見つけました。 それは、若い頃に「ほんとにやりたいことを一度諦めてる」ってこと。友人の場合はキャラクターとか、かわいいものをつくること。わたしの場合は書いて生きてくこと。小さい頃から書くのが好きだったのに、大学出てそういう仕事に就かなかった経緯は前に書きました。

なにもないなんて、言わないで

いや、早い。今年もあと3週間で終わりじゃないですか。7月から毎日更新はじめたんで、もうすぐ半年になります。 信じられない。もう180日もこんなことやってるの?どうしちゃったの、わたし。そんなに書くの好きだっけ。ほんの一年前まで「いや~、とくに書きたいことないな」って言ってなかったっけ。人って、変われば変わるもんです。

個人で発信、目標設定どうしてる?

前に書いた「おうち快適化計画」の一環で、猫の全自動トイレを導入しました。そこそこするんで迷いましたが、記事書いててもわりと煩わされるんで。まぁ、猫と同居で仕事する必要経費かなと。 明日には届くんで楽しみなんですが、わたしわかってるんです。ああ、また便利になるんだろうなって。いや、うれしいんですよ。たぶん猫よりテンション上がってるんですが、もって1週間です。10日もすれば、その便利さは当たり前になっちゃう。

ファンの理由、好きはどこからやってくる?

自分の記事が誰かのマガジンに追加されるってありますよね。「書く勇気をもらう」とか「何度も読み返したい」とか、通知が届くとうれしいやつ。 さっきも「あなたの記事が、ことばと広告さんに追加されました」って通知がきました。ん、どゆこと?開くと、そこには「ことばと広告さん」ってマガジンが。なんと、その方がうちの記事を保存する専用のマガジンをつくってました。