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たとえば恋愛。恋人のことを「○○で、○○だから好き」って人は、あまりいませんよね。大抵の場合「ただ、好き」なんなら「好きだから好き」って感じでしょう。そう、恋愛感情は理屈じゃないんです。 実はクリエイティブも同じで、ほんとにいいものなら、説明なんていりません。クドクド説明するときは、自信がないか、なんか足りてないとき。その案がイマイチだってことは、自分が一番わかってるんです。
以前、月額マガジンの購読者を対象に質問を募集したんですが、これがぜんぜん届かない。詳しくは下記をどうぞ。 まぁ、そんな多くないんで無理もないですが、それならいっそ自分で質問してみようかなと。 じゃ、何聞きたいかって想像すると、やっぱり「毎日更新」に関すること?ある程度まとまったボリュームを100日連続更新してる人って、わりとレアなんじゃないかな。毎日書きたいとか、コンスタントなコンテンツ制作に興味ある方はどうぞ。質問は下記です。
おかげさまで、noteが好調です。個人で発信をはじめて5年、ここまで順調に立ち上がったものって、なかったんじゃないかな。 Twitterだって、最初の2年は細々だったし。Webサイトなんて、はじめは1日10人も読んでもらえませんでした。そう思うと、noteのプラットフォームの力が大きいですね。書きやすくって、やさしくって、ゆるくつながって。いまや「no note, no life.」です。
わたしは書くことが好きです。最近はもう、書くを通り越して文字、つまりはテキストが好きなんじゃないかと思えるくらい。 なのに世の中は、やれ活字離れだ、動画が絶頂期だ。いや次は音声の時代だなんて、ちょっと寂しい気持ちになることも。そこで今日は「わたしが発信にテキストを選ぶ理由」もう少しいうと、音声や動画と比べたときのテキストの優位性について書いてみようかなと。 これから発信しようとする方、そのプラットフォーム選びに迷われる方の参考になれば幸いです。
よかったですね、早稲田アカデミーのCM。なにそれ?って方は、どうぞ。 キャッチコピーは「好きが君を強くする」きれいごとって人もいるかもだけど、夢とか希望を語らないで何がCMですか。もう、思いっきり乱暴にまとめれば、世の中に希望を届けるのが広告なんです。 好きなこと見つけて、とことんやってみる。夢中になること、寝食を忘れて没頭できることを見つける。これが人生ですよ。だって人は、いやクリエイターは、そのために生まれてきたんだから。
最近、広告が元気を取り戻してきてうれしい限りです。いろいろ言われますが、人を勇気づけたり、ほっこりしたり、笑えたりするのもまた広告なんで。 おかげさまで、いい広告を紹介するうちのTwitterも、4.6万人の方にフォローいただいてます。この事実一つをとっても「いい広告なら見たい」ってことの表れなのかなと。 正直、ここまで来れるとは思いませんでした。フォロワー数もそうだし、何より「いいな」と思った広告が届きやすくなったのがうれしい。 というわけで、今日はTwitterアカ
一口にクリエイターと言っても、いろんな人がいますから。「ああ、なるべくしてなってるよね」って人もいれば「なんで、クリエイターになったの?」って人もいます。 今日は後者の話。広告・Web業界を見てきてですが、おそらく建築・音楽・アニメetc. あらゆるクリエイティブな業界に共通する内容だと思います。セルフチェックに、反面教師にどうぞ。
書けませんよね。わたしも去年まで、ぜんぜん書けなかった。だからわかるんです、書けない人の気持ちが。 そこで今日は書けない理由を挙げて、一つひとつ潰してみようかなと。「コンテンツ制作=書く」じゃない方は「描く」とか「作る」に変換して読んでみてください。あなたのコンスタントな発信につながりますように。
先日、イラストレーターの友人が「NFTやろうと思ってるんだ~」と言ってきました。いま話題ですね、ブロックチェーン技術を応用したデジタルアートでしたっけ。 あれ?でも、この前はたしか「LINEスタンプつくるんだ」って、その前は「Twitterでマンガ描きたい」って。なるほど、これはあれだ。コンテンツクリエイターなら、誰もが一度は通る道。そう「なんでもやりたくなる病」です。
先日の「書くときに意識している5つのこと」が好評?だったんで、今日はその続編です。 前回はわりと具体的な手法やリズムの話。今回はもう少し俯瞰して、心構えや長文を書くときのポイントです。書いてて楽しくて、読まれやすくて、グッと刺さる記事を書きたい方のヒントになれば幸いです。
客観性、ほしいですよね。シェンロンが出てきたら、お願いしたいくらい。だって、クリエイターの生命線ですもん。 主観はほっといても大丈夫。良くも悪くも、自分が書いてる限りなくなりはしないから。そんなことより、客観性ですよ。コトバンクによると「客観的であること。誰もがそうだと納得できる、そのものの性質」いや、思ったよりハードル高いな。