シェア
もうすぐ、月額マガジンをはじめて1か月になります。有料記事の数もだいぶ増えてきました(うちの記事はしばらく無料公開したのち、順次有料化してます。気になる記事はお早めに)。 ここらで「書いてお金をもらうということ」について、考えをまとめておこうかなと。プロの物書き、あるいはコンテンツクリエイターをめざそうって方のヒントになればうれしいです。
なりたいですよね、何者か。わたしもずーっとなりたかった。ネット上やSNSでの発信力がほしかった。 だって、いいと思うものはたくさんの人に伝えたいじゃないですか。つくったものは、より多くの人に見てほしいじゃないですか。それが人間です、それがクリエイターって生き物です。これは、何者かになりたいあなたに贈る、わたしからのエールです。
ちょっと前ですが、こんなコメントをいただきました。「文章の並べ方が素敵」「文章の置き方が好き」うれしい。褒められるの好きなんで、めっちゃうれしいです。 並べ方や置き方が、どういうことを指すのかはわかりません(まさか「具体的には?」って聞けないし)。ただ記事を書くとき、わたしなりに意識してることがあるんで、今日はそれをまとめてみました。書くヒントになれば幸いです。
前に書いた「あなたの価値に、あなただけが気づけない」では、自分ではふつーだと思ってることに、案外価値があるって話をしました。 今日は「自分って、ちょっと変なんじゃないか」「なんで、みんなと同じようにできないんだろ」と思ってる方に、実はそれがプラスに働くこともあるんだよって話をします。
今日は「トレードオフ(両立できない関係性)」について。 カタカナで書いてますが、早い話が「なんでもかんでもは無理よ」ってことです。何かを得ると、何かを失う。逆にいえば、何かを手放さないかぎり、何かを得ることはできない。なにを今さらと思うかもしれませんが、わたしがこれをちゃんと理解したのは、わりと最近です。
今日は、昨日書いた「これが幸せじゃないのなら」のつづきです。 友人に言われた印象的なセリフがもう一つあって、それは「悟ったんだね」です。笑っちゃいましたが、たしかにそうかもしれません。みんなそうだと思いますが、わたしだって幸せになることを願って生きてきました。でも、ここ10年くらい、なかなか幸福感が得られなかった。
大好きなラーメン屋さんがあるんです。奇をてらわない、あっさりした醤油味。それでいてコクがあって、出汁もいい煮干しやカツオを惜しみなく使ってるんでしょう。もう、ずーっとスープだけ飲んでたい、できれば蛇口から出てきてほしい。そんなラーメン。 先日、お腹空いたなとモールのフードコートへ寄ったんです。いいですよね、あの選べる感じ。いくつになってもテンション上がる。そしたら、なんとそのラーメン屋さんが入ってるじゃないですか。こんなとこで食べれるなんて、迷わず食券を購入です。
いや、いいですね。もうnoteと生きてるって感じ。今や欠かせないパートナーになりました。 フォローしてもらってる方のなかには「よく毎日書くことあるよな~」と思う方もいるでしょう。ですよね、わたしも思います。だって、これまで何度も挫折してきたから。よく「歯磨きレベルまで習慣化すればいい」なんていいますが、いや書くと歯磨きは違うしって思ってました。
なんだか、ベストセラーのタイトルみたいになりました(しました)。 もう、noteを書きはじめて100記事ですか。毎日更新になってからは早かったなぁ。当然、よく読まれる記事とそーでもない記事あるわけですが、自分でもだいたい手応えでわかります。今日はいいのん書けたな、今日はイマイチかなって。今日ですか?もちろん前者です。 じゃ、いつわかるか?書き終えたとき?書いてる途中?たしかにそんなときもありますが、実はもっと早くて、たいてい書く前にわかります。 9割はさすがに言い過ぎか
書きたいことを書き、つくりたいものをつくる。これが、最近のわたしのテーマです。 クリエイターなら、そんなの当たり前じゃんと思うでしょうか。そーでもないですよ。世にクリエイターと呼ばれる人はたくさんいますが、自分が心からつくりたいものをつくってる人は、ほんのわずかです。今日は月額マガジンなんで、わたしの話をしましょうか。