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栄養
病み上がり感満載のよれよれさんになっている。
でも喉が痛くないって素晴らしい。
シャワーを浴びて爽快になるはずが体力なくてふらふらに。
頭痛、悪寒。
え?
まあ気のせいでしょう。
出かけるのはやめた。
ぶっ倒れてる間、
眼球を酷使した。
本を読むか漫画読むかKindleに入れてるやつ読むかnote購読か動画(ドラマ、Youtubeなど)観るかだった。
酷使してごめんね。
でも目から脳にそして心に栄養が回って元気になったよ。
読む栄養だけで生きていけたら
食糧危機の心配しなくてすむのにね。
うーむ
しかし風邪が去った感じがしないです。
けどこれは時間の問題です。
大丈夫大丈夫。
今読んでる本に出てきたグッときた一文。
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谷川さんは、「言葉は、土壌だ」と言った。
詩を書くとき、土壌から養分や水分を吸い上げて、花を咲かせたり、葉が繁ったりする。土の中には、もちろん、寄生虫やばい菌もいて、そういういろんなものが混ざって、一編の詩が完成すると。
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内田也哉子さんの著書「BLANK PAGE空っぽを満たす旅」より引用しました。
谷川俊太郎さんとの対談時の言葉。
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なかなか順番来なくて買いました。
そしたら宝物になった!
そんなふうにして紡がれた文章に、栄養がないわけないなと思ったのでした。
投稿285日目
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