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ストレングスファインダーを2回受けてわかったことをストレングスコーチがお伝えします。その1



ストレングスファインダー(現クリンフトンストレングス)を2度受けてみた

ストレングスファインダー(現クリンフトンストレングス)という強み診断をご存知ですか?
 
現在世界の受験者数が3000万人を突破し、ご自分のキャリア開発や自己理解に使われるアセスメントです。
企業でのチームビルディングや人材開発や組織開発施策として取り入れる会社も増えています。 

日本でも受検者数が895万人を超えたそうです。
このストレングスファインダーを複数回受検した方がいるかもしれません。

かくいう私も2回受けました。

・ストレングスファインダーって何回も受ける必要があるの?

基本的にストレングスファインダーは何回受けても結果が大きく変わることはないといわれています。
多少順位が変わることがあっても、下位の資質が上位に上がることはほとんどありません。

また人によっては自分が望む才能が上位に来てほしいあまりに、何回も受けて欲しい結果を手に入れるというかたもいらっしゃるそうです。

実際5回受検し欲しかった戦略性を手に入れた男性の話を聞いたことがあります(笑)
これは本末転倒ですし、時間もお金も無駄にしてしまうので、オススメできません。

ですので、基本的には一度の受検で十分です


では人にそのように勧めて置きながら
2回受検した私の受検理由と2回の結果をどう活用しているか
についてお伝えします。

・ストレングスファインダーを2回受けた理由

1回目は子供たちの引きこもりや鬱に悩んでいた当時で
少し無理している状態でした。
言い換えると頑張りすぎていた時期です。
ストレングスファインダーの結果を初めて見た時、
最初は自分で自分のことが受け入れられませんでした。

でも家族や友人に見せると「めちゃくちゃ当たってる」と言われ、
その言葉を素直に受け取れず戸惑い複雑な気持ちになりました。

そこでしばらくたって気持ちが落ち着いた時に再度受検しました。
2回目受けた時の感想はやはり意識的な結果になったところがある、
でした。

自分だとどこまでが意図的か無意識か判断に迷うところがあったので、
友人のストレングスファインダーコーチに客観的に見てもらい、
自己理解を深めることにしました。

そう、客観的に見ることができる
これがストレングスファインダーの良さです。
活用しないともったいないですよ‼

この続きはその2でお伝えしますね。
続きでは分析思考の高いコーチによる読み解き方をお伝えします。
2度受検した方に読み解き方が参考になると思います。

最期までお読みいただきありがとうございます。
感謝申し上げます。

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