30.02 積分の初歩(不定積分とその計算)
2回目は「不定積分」です。新しい記号が出てくるので、初学者には難しく感じられますが、三角関数や対数関数も最初は難しく感じたのと同じく、そのうちに慣れます。
積分とその記号
関数$${f(x)}$$のグラフ、$${x}$$軸 および2直線$${x=a, \: x=b}$$で囲まれた図形の面積$${S}$$が決定するとき、次のように表記します。
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