えいがみたよ

●星の旅人たち
●デリシュ！
●いつかの君にもわかること
●君が生きた証

【星の旅人たち】

歩きはじめるきっかけには気持ちがぎゅっとなるけれど、心の整理には良さそう…でも…でも、荷物はあれども、事前に体力づくりとか必要だよ、とか言われてるし大丈夫なの…！？突然歩くと足腰ほんと苦しくありませんか…とはらはらしてしまう。(そのくだりはなく安心した)

町から町へ歩く様子はRPGのようで、
みんなそれぞれいろんな理由で歩いているサンティアゴ巡礼。
ばらばらなのがだんだんみんな仲良しになっていくのがとてもいい。
教徒ではないけれど…歩いてみたい…
だけど、どうなってるんだろ。
巡礼者のマナー問題とか出てきそうだけど…？？？
とか夢もロマンもないことかんがえてしまってすみません。

【デリシュ！】

自分の作りたいご飯を作りながら、おいしいおいしい！とご飯を食べてるお客さんを見ている幸せそうなこと！の場面までにいろいろあるけれど、全体的な映画の色や雰囲気、景色のいろいろ美しくて魅入る〜。
さらに突然の展開が何度かあるので、！？えっ！？と目が離せない。(カットされてるんだろうか…と思ってしまうほど。でもなくてもおもしろい…いや、面白い展開ではないんだけど…)
このままこのあとも、どうか良い日々を送ってほしい！貴族邪魔してくるなよ…！と願わんばかり。

【いつかの君にもわかること】

おとうさんどうしたんだろ？何してるんだろ？
貧しいから裕福なところに、っていう考えなのかな…？
いやいや…でもそれって…？？？？
とはてながもやもやしながら観てたら、
そういうこと…
なんてことなの…
わかってからの見方が切なくて、つらい。
こんなにも一緒にいたいのに。
つらい。
男の子がこれまたかわいい。
(終わってから画面にあらすじ書いてあって、そのあらすじ見ずに映画観れたのは良かったかな)

【君が生きた証】

お父さんスーツバリッとお仕事もお家も順調！っていう感じだったのに事件から一転。無精髭のやさぐれたイケオジに。
息子くんいい子そうだったもんな…ショックだよな…。
そこから中盤からこんなにも見方が変わるのか…と自分自身にもびっくりした。冷静に考えても、そりゃ見方変わるよね…と思うから、あとからふとした時にも頭によぎってしまう

歌、よい。

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久しぶりのえいがみたよ。になりました。
いつもの生活に戻ってからも観ているけど描かないままたまっていくし、前のようにぜんぶ、もちょっと違うな。と思っていたし。
0か100の性格で、やるかやらないか、だったけれど、それはやめよ。どうしても描きたいな、なものだけを描こ。そうしていこ。0か100の性格やめよ。
と思えるようになったのはよかったです。
ゆるり。