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ほんよんだよ「安野光雅のいかれたカバン」
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「安野光雅のいかれたカバン」/安野光雅さん絵と文/世界文化社 刊/4-418-05204-6
(感想のノート、「カバン」を「かばん」と書いてしまって失礼いたしました…っ。)
出版社さんの倉庫からでてきたカバンの中には30年以上も昔の安野さんの絵が…!
見つけた人は、ひゃー…!ってなっただろうなあ。お宝だもんなあ…っ。
昔の絵を見ながら安野さんの一人二役の対話もふふっ。となります。
”この絵のことは覚えていないなあ”というところもすごくすき。それだけたくさん、たくさん描かれてきた方だもんな…かっこいいな。すてきだな。
もういらっしゃらないだなんてかなしい。って思い続けて3年経ってる。
たぶん、ずっとずっと思っちゃう。
小さい頃から安野さんの絵本がそばにあって(ふしぎな絵)ずっとずっと好きで、いつか私が絵や絵本でどなたかと対談とか、できますよ、ということになったらね、
(いや、ずうずうしい妄想してんな!とか思わず…なにとぞ…)
お会いしたい方でした。
ああ…がんばるぞ…