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良くも悪くも十人十色

マツコ会議で納豆に胡椒をかけると美味しいと言っていたので、試してみるとこれにどっぷりハマってしまいました、好きな食べ物は胡椒納豆、どうも武田幸多です。

今日のテーマは
「良くも悪くも十人十色」です。

何日か前にも言っていたように、
僕はアニメ鬼滅の刃にハマってしまい、
度々夜更かしをしちゃっていました。

ですが、
ついにシーズン1をすべて見終わりました。

今回は、
鬼滅の刃を見て、僕が何を感じたのか、
何をもって面白かったのか、

に焦点を当ててお話していきます。

鬼滅の刃のあらすじを
簡単に説明すると、

主人公の竈門炭治郎(かまど たんじろう)は
亡き父親の炭焼きという職を継ぎ、
家庭を支えていました。
炭治郎が家を空けたある日、
家族は鬼に惨殺され、
唯一生き残った妹の禰󠄀豆子(ねずこ)は
血を浴びてしまったことにより鬼化してしまいます。
その後、炭治郎は「鬼殺隊」に入隊し、
妹を人間に戻すことを誓い、
鬼の根源である鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)
を倒すための旅が始めます。

このようなあらすじですね。

では、
僕はこのアニメから何を感じたのか。

それはタイトルにもあるように、

良くも悪くも十人十色だということです。

炭治郎は禰󠄀豆子を人間に戻すため、
あらゆる鬼と戦っていきます。

鬼殺隊はもちろん「鬼を滅する」
という使命の元に行動しており、
それぞれの剣士は鬼より受けた悲しい過去を持っています。

しかし、
鬼側にもそれぞれのなりたい姿や自らの拭い去りたい過去、変えたかった未来を持っていました。

炭治郎はとても優しいキャラクターで、
鬼を倒すのはもちろんですが、
それがわかると必ず鬼に寄り添います。

何が言いたいのか、

主人公の人間側の
過去の回想、乗り越えていく成長過程も
凄まじくかっこよく描かれているのですが、

それだけじゃない。

鬼にも、いろんな過去を抱えていて、
それが鬼という存在に着地している。

本能としては人を殺すものの、

鬼それぞれの「ありたい姿」や「願い」
「愛情」を尊重し、
死と共に描いているからこそ、
僕もそこに共感しました。

これまで僕は
十人十色を比較的良い意味で、
良い場面で使ってきました。

十人十色とはいいますが、
それが全て、鮮やかで良い色とは限らない。

その人の色が「良くも悪くも」、
十人いれば十人分の色があるんだなぁと
十人十色の意味を改めて考えさせられる
きっかけをもらいました。

テーマに関してはここまでです!

作品としては本当に画が綺麗で、
アクションシーンは物凄くド迫力で見入っちゃいます笑
心にグサっと刺さる名言も多く、
さらに炭治郎と禰󠄀豆子の深い絆や
鬼殺隊の同期の善逸や伊之助とのやり取り、
戦闘以外の時は割とコメディ要素も強く、
炭治郎と一緒に笑ったり、泣いたり、
アツくなれるアニメです!

少しでも興味を持っていただければ、
ぜひ、皆さまもアニメを、あるいは漫画を
読んでみてください!


では、今日のところはこれで!!


また明日、お会いしましょう!!


毎日投稿12日目!!
毎日投稿も残すところあと3回!
就活と並行しての取り組みはなかなかしんどかったですが、ここまで来てはもうラストスパートを駆け抜けるだけです!
がんばります!🙆🏻‍♂️
えー、今回は鬼滅の刃にて、
僕が感じたことをメインにご紹介させて頂きましたが、どうでしたか?
10月には映画化もされるので楽しみです⭐︎
よろしければ、皆さまの推しキャラも教えて頂けると嬉しいです!
ちなみに僕は「冨岡義勇」ですね🐟
では!

・・・武田幸多・・・




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